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既婚者も油断できない!? パートナーを狙う”相談女”の恐怖とは……

30代の男女に限ったことではありませんが、男女の恋愛のきっかけが?相談?というケースは非常に多いものです。相談から恋愛に至った経験を持つ人の意見を見てみると??。

●親の悩みをSNSに愚痴っていたら、いつもコメントをくれた上「僕でよかったら相談に乗りますよ」という男性が。ちょくちょく会っているうちに付き合うように。(34歳 アパレル)
これは非常にありがちなパターン。悩んでいるときに相談に乗ってくれる男性は、普段の何倍も頼もしく見えるものです。

そして、こんな意見も。
●彼氏の悩みを男友だちに相談しているうちに、彼氏より男友達の方を好きになってしまった。男友だちにも彼女がいるのに??。(35歳 デザイナー)
など、相手にも自分にも特定の相手がいる場合も多いようです。
深刻な悩みの相談のときほど、「異性とふたりきりで会う罪悪感」が薄れる傾向にあります。でもこれ、恋人がされたらたまったものではありませんよね。

●夫が、部下の女性からやたらと「相談がある」と飲みに誘われるらしい。私が嫌がるからなるべく断るようにしてくれてるけど、そもそも夫はなんで私が嫌がっているかわかってない。(32歳 主婦)
このように妻帯者を狙う相談女は、確信犯であるケースも。男性は往々にして、「悩んでいるのに無視するなんてかわいそう」「こんなに嫉妬深い女だとは思わなかった」と、自分の妻を悪者にしがち。でもそこは相談女の巧妙なわなです。

そもそも上司に相談したければ会社でやればいいだけの話ですし、会社でできない内容(例えば男関係の悩みや、もっと深刻な悩み)ならば、上司に相談するのではなく、もっと別に適した人(同性や、専門家など)がいるはず。相談女の悩みは、「自分をか弱く見せるための演出」にすぎない場合もあります。旦那さんや恋人がいる方は、くれぐれも気を付けて!

とはいえ?相談?が、友人から恋人へと格上げできる必勝テクであるということは間違いなさそう。恋人がいない方は積極的に使ってみてはいかがでしょうか。
ただし、SNSで悩みを吐露している女性を狙って「相談に乗るよ」とかたっぱしから声をかけてくる悪い男性もいるようです。なるべく相手を見て使いましょうね。

(文・しらさかえみこ)

※この記事は2013年04月01日に公開されたものです

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