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女子の出費に理解のある男性は少数!? 結婚後プアを防ぐ方法

恋愛、転職、結婚、出産……、さまざまなライフイベントに、マネーの悩みはつきもの。なかなか人には相談しにくいお金とライフプランのお悩みを、編集部が読者に代わり、FP花輪陽子さんにガチンコ相談!

以前は専業主婦になりたいと思っていたけれど、結婚した友達や先輩が「専業主婦はつまらない」と話しているのを聞くにつれ、「出産までは働きたい」と考えるようになったという、ベイさん。でも、お付き合いしている彼は共働きに反対らしく……。どうすれば、彼を説得できるのでしょうか。FP・花輪陽子さんに聞いてみました。(取材・文/島影真奈美)
※ベイさん前編はこちら

編集部 「子どもができるまでは働きたい」というベイさんに、彼も一応OKしてくれたものの、「仕事を続けるなら、夜、遅くなったり接待をしたりする営業ではなく、定時で退社できる部署に社内異動するか、パート・アルバイトや派遣などに職種を変えて、できるだけ家にいてほしい」という条件つきのOKだったようです。

花輪 うーん……。悩ましいですね。彼が「働きたいなら、働いてもいいよ。でも、家事は完璧にこなしてね」というタイプだと、女性側の負担ばかりが増えてしまう可能性もあります。

編集部 彼のタイプは、どんなところを観察すると見極められるのでしょうか。

花輪 彼の両親に会う機会があったら、それが本来の彼を知るチャンス。親は誰しも、子どものことを聞かれるのがうれしいものです。「子どものころ、どんな子だったんですか」などと質問しながら、彼の“家事参加度”を探ってみましょう。親が家事を手伝うよう、口を酸っぱくして言い聞かせていたようなら、安心。逆に、母親が先回りして面倒をみていたようだと、かなり危険です。

編集部 共働きを勧める親なのか、それとも「結婚したら仕事は辞めるんでしょ?」というタイプなのかでも、だいぶちがいそうですね。

花輪 実家に招かれたときは、こちらも見られているけれど、相手のこともしっかりチェックするといった心構えが大切ですね。

編集部 「専業主婦は不自由」という話もあるようですが、実際はどうなのでしょうか。

花輪 専業主婦になったら、それまでに貯めておいた貯蓄以外は“自分のお金”がなくなるものと考えておいたほうがいいですね。もちろん、中には生活費にお小遣いを追加した分を渡してくれる夫もいます。でも、なかには「お小遣いをまったくもらっていない」というケースもあります。食費の中からちょっとお菓子を買う、ドラッグストアで安い化粧品を買うといったことはできても、友だちとランチに行くとなると、独身時代の貯蓄を崩すしかないという主婦の方もたくさんいますよ。

編集部 それは大変ですね……! どうして、そんなふうになってしまうのでしょうか?

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