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オーラが見える人の特徴とは? オーラが見えるようになるコツも紹介

オーラ

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オーラが見える人は、スピリチュアルな感性が強いといわれています。

オーラが見えると、初対面の人の性格がなんとなく分かったり、高次元からのメッセージを受け取れたりする可能性も。

この記事では、オーラが見える人・見えない人の特徴を紹介します。また、オーラが見える人になるコツも解説するので、オーラを見てみたい人は参考にしてみてください。

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オーラとは?

オーラとは、その人が持つエネルギーのようなものです。オーラは4つの層からなると考えられており、オーラの層は体に近いところからエーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体と呼ばれています。

スピリチュアルの世界において、オーラは人によって色が異なり、その人の性格やこれまで歩んできた人生などが反映されるといわれています。

よく「あの人はオーラがある」などといいますが、オーラは誰もが持っているもの。「オーラがある」と感じさせる人は、より大きいオーラを持っているのです。

人のオーラをなんとなく感じることはできても、色や形がはっきり見える人はあまりいません。オーラが見える人には、生まれつきオーラが見える人と後天的に見えるようになった人がいるようです。オーラが見える人の特徴については次のページで詳しく紹介します。

オーラが見える人の特徴

ここからは、オーラが見える人の特徴を紹介します。以下の特徴に当てはまる人は霊的な直感力が強く、オーラが見えやすいでしょう。

(1)洞察力がある

オーラが見える人は、洞察力がある人といえます。人の気持ちの動きやちょっとした態度の変化を敏感に感じ取り、相手が望んでいることを察するタイプです。

場の空気を読むのも得意なので、自分が周囲から何を求められているのか瞬時に理解し、適切に振る舞うことができるでしょう。

また、他の人が見落としがちな問題点や解決方法にもよく気がつくので、周囲から頼りにされているはずです。

(2)あまり群れない

オーラが見える人には、あまり群れないという特徴もあります。人付き合いが嫌いなわけではありませんが、1人の時間も大切にしたいタイプなのです。

1人で過ごしている時は、自分の内面と向き合っている時間が長いでしょう。内省の時間を取ることが、霊的な感性を高めることにつながっています。

また、オーラが見える人は洞察力がありすぎて周囲のマイナスな感情によく気づくため、気持ちが疲れやすい傾向にあります。自分の心を癒やすためにも、1人の時間が必要なのです。

(3)落ち着いている

オーラが見える人は霊感が強く高次元からのメッセージを受け取りやすいので、物事を進めるタイミングをつかむのが上手です。

どのタイミングで何を行えば良いのか直感的に分かることが多いので、「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」と焦ることがあまりありません。

ゆったりした空気を持っていながらやるべきことはしっかりこなすので、周囲からは頼もしく思われているでしょう。

(4)発言がポジティブ

愚痴ばかり言っていたり言葉遣いが汚かったりすると、マイナスのエネルギーを引き寄せてしまいます。そのような状態では直感力がさえず、オーラは見えないでしょう。

逆に、オーラが見える人はポジティブな発言が多い傾向にあります。ポジティブな発言を続けているとプラスのエネルギーを引き寄せ、波動が高まります。その結果、オーラが見えやすい状態になるのです。

(5)目に見えないものを信じている

オーラが見える人は、目に見えないものを信じています。信じているからこそ、普通は目に見えないとされるオーラを見ることができるのでしょう。

逆に、いくらスピリチュアル的な素質があっても、目に見えないものの存在を疑っているとオーラは見えにくくなるようです。疑う気持ちが心をくもらせ、霊感をにぶらせるのかもしれません。

オーラが見えない人の特徴

続いて、オーラが見えない人の特徴を紹介します。

(1)サードアイ(第三の目)が開眼していない

サードアイ(第三の目)は眉間にあり、心身のエネルギーが出入りするチャクラの1つでもあります。

サードアイが開眼している人は霊的な能力が高まり、オーラも見えるようになるといわれています。オーラが見えない人は、サードアイがまだ開眼していないのかもしれません。

サードアイを開くには、日々の生活で以下を意識してみましょう。

  • 規則正しい生活を送る
  • 朝日を浴びる
  • 毎日瞑想する
  • 藍色のパワーストーンを身につける

サードアイについては、以下の記事でも解説しています。詳しく知りたい人はチェックしてみてください。

(2)心に迷いや苦しみがある

オーラが見える人は波動が高く、オーラが輝いているといわれています。それは、心が前を向いているから。

逆に、心に迷いや苦しみがあると、波動が下がってオーラがよどみ、直観力が低下する傾向にあります。この状態でオーラを見るのは難しいでしょう。

また、心に迷いや苦しみがある人は気持ちに余裕がなく、オーラといった目に見えないものの存在をなかなか受け入れられないかもしれません。そのせいでますますオーラが見えにくくなっているケースもあるようです。

(3)自分のことばかり考えている

他者のオーラが見えるのは、他者に関心を持っているからこそでしょう。その人のことをじっくり見ようとしなければ、オーラは判断できません。

自分にばかり関心が向いていて他者への興味が薄い人は、オーラ見ようと思ってもなかなか見えないことが多いようです。

オーラが見える人になるには

今はオーラが見えなくても、鍛えることで見えるようになる人もいるといわれています。そこでここからは、オーラが見える人になるコツを紹介します。

(1)瞑想をする

オーラが見えない人は、サードアイ(第三の目)が開眼していないのかもしれません。サードアイを開眼させてオーラを見るには、瞑想を取り入れてみるのがおすすめです。

瞑想によってチャクラを整え雑念を取り払うことで、心がクリアになりオーラが見えやすくなるはず。

瞑想といっても難しく考えなくて大丈夫です。まずは1日数分でも良いので、静かな部屋で呼吸に集中し、余計なことを考えない時間をつくってみましょう。

(2)直感力を鍛える

オーラを見るには霊的な直感力が必要であると考えられています。直感力は生まれ持ったものと思われがちですが、鍛えることも可能です。

直感力を鍛えるためには、内面から湧き出る感情を信じて行動してみてください。最初は不安かもしれませんが、次第に直感がさえてくるでしょう。

また、ネガティブな感情に支配されていると第六感をなかなか受け取れません。なるべくポジティブ思考を意識することも大切です。

(3)スピリチュアル関連の知識をつける

オーラを見るには、そもそもオーラとは何か、なぜ見えるのかを理解しておくことも大切です。オーラを見るための土台として、スピリチュアル関連の知識をつけましょう。

書籍やネットの情報を参考にオーラへの理解を深めることで、これまで見えていなかったオーラの存在に気づけるようになるかもしれません。

オーラが見える人の特徴を参考にしてみよう

オーラが見える人には、「洞察力がある」「あまり群れない」「落ち着いている」など、さまざまな特徴があります。

「自分もオーラが見えるようになりたい」と思っている人は、オーラが見える人の特徴を参考にして日頃の言動を変えてみると、スピリチュアルな能力を高められるかもしれません。

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※画像はイメージです

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