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「オーラ」の意味とは? オーラがある人の特徴も紹介

オーラ

紅たき(占い師・コラムニスト)

オーラというと、よく「○○さんってオーラがあるよね」というように使われます。

オーラは目に見えない場合が多いです。しかし、なんとなく人をひきつける魅力があったり、輝いていたりする人に対して、「オーラがある」と感じるものですよね。

そんな「オーラ」について、今回は詳しく解説していきます。

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「オーラ」の意味とは

そもそも「オーラ」とはどういう意味なのでしょうか。まずは辞書的な意味を確認しましょう。

オーラ(aura)

人体から発散される霊的なエネルギー。転じて、ある人や物が発する、一種独得な霊的な雰囲気。「オーラを発散する」

(『デジタル大辞泉』小学館)

オーラとは、人から発せられる霊的なエネルギーを指します。そこから転じて、その人が持つ独特な雰囲気を表すのに使われることも。

「オーラがある」とはどういうこと?

一般に「オーラがある」とは、「人をひきつける魅力が強い」「華やかで目立つ」などと解釈されることが多いようです。

通常、オーラは目に見えませんが、人は「この人からはなんとなくパワーを感じる」とか「この人は温かい雰囲気を醸し出している」などと感じ取っているものです。

オーラは相手に与える印象を左右することから、人間関係に深く関わってくるといえるでしょう。

オーラがある人の特徴7つ

オーラのある人には、共通する特徴があります。

それぞれの特徴について、以下で解説します。

(1)自信がある

自分に自信を持っている人は、どこへ行っても誰の前でも堂々としています。

自信満々な振る舞いは人に威圧感を与えることもありますが、その圧倒的な存在感に強いオーラを感じる人がいるのも事実。

そのようなオーラを持つ人は、周囲から「この人についていけば大丈夫そうだ」とか「この人にならなんでも任せられる」と思われることが多いはずです。

(2)何があっても動じない

普通の人ならパニックになってしまうような状況でも落ち着いていて、涼しい顔をしている……。

そんな人からは、どっしりとしたオーラを感じるもの。その余裕ある態度は、周囲の人たちに安心感を与えます。

それだけでなく、「大丈夫、なんとかなるから」と言って本当にどうにかしてしまうパターンも多いでしょう。

(3)いつも笑顔

笑顔には、人の心をつかむ強いパワーがあります。いつも笑っている人は、それだけポジティブなパワーが強いといえます。

また、幸せそうな笑顔は見ている方までポジティブな気持ちになり、つい引き込まれてしまうもの。

そのため、いつも笑顔の人に対して周囲は「オーラがある」と感じやすいのです。

(4)容姿端麗である

容姿端麗な人は、それだけで周囲から「オーラがある」と言われやすいもの。芸能人などを見ていれば分かるように、美男美女には人目を引きつける雰囲気があるからです。

さらに、背筋がうつくしく伸びていたり振る舞いが洗練されていたりすると、より魅力が高まりオーラも強くなるでしょう。

(5)強い個性がある

容姿でも性格でも、何かしら非凡なものを持っていて「この人には他の人にない魅力がある!」と思わせるような人には、強いオーラを感じることが多いはずです。

例えば、優れたファッションセンスを持っていたり、何か1つの学問を究めていたりといったことが挙げられます。

簡単にはまねできない独特の個性を持つ人に、人は自然と目を奪われてしまうのです。

(6)信念を持っている

伝説として語り継がれるような経営者や歴史的人物の写真を見て、「オーラがある」と思ったことはありませんか?

そのような人物に共通するのは、強い信念を持っているということ。

「こういう生き方がしたい」「これを成し遂げたい」と強く思っている人は、その意気込みが雰囲気にも表れるのかもしれません。強い信念がオーラを生むともいえそうです。

(7)大きな夢を追いかけている

夢を持つと、人はワクワクした気持ちになるものです。そして、夢を追いかけて努力している人は、それだけで輝いて見えます。

このように輝いている人を見て、「オーラがある」と感じる人も少なくありません。

▶次のページでは、オーラを強くする方法について紹介します。

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