ねずみ顔とは？　特徴7つとねずみ顔の芸能人【診断つき】

人の顔にはそれぞれの特徴があります。例えばそれを、犬顔、猫顔など、動物になぞらえることも。言われるだけで、ぱっとその人の特徴が浮かんでくる例えの1つですよね。

今回は、さまざまな動物顔の中でも「ねずみ顔」について紹介します。

人相学で見ると、ねずみ顔はどのような性格なのでしょうか？　本文で詳しく解説します。

ねずみ顔とは？

ねずみ顔とは、小顔で各パーツが小さめな顔のこと。ただし、目と耳は大きい傾向にあります。

落ち着いた印象の顔で、周囲からは「優しそう」「おとなしそう」などと思われるでしょう。

ねずみ顔の特徴

ねずみ顔の特徴としては、以下が挙げられます。

（1）小さくておとなしそうな顔

ねずみ顔の特徴として、小顔であることが挙げられます。

また、顔の主張があまり強くないので、見た人に控えめでおとなしそうな印象を与えるでしょう。

（2）黒目がちで大きな目

クリクリした大きな目も、ねずみ顔の特徴。しかも黒目が大きいので、目がとても目立つでしょう。

まるでマンガやアニメに出てくる人物のように、目が大きくキラキラしているように見えるのです。

（3）下がった眉

ねずみ顔の人は、眉が下がり気味であることが多いようです。

少し頼りなく見えるかもしれませんが、周囲の目には穏やかで優しそうな雰囲気が魅力的に映るでしょう。

（4）小さい鼻

小さくてキュートな鼻も、ねずみ顔の特徴。小鼻も小さめな傾向にあります。また、鼻の高さもあまりありません。

（5）小さい口

ねずみ顔の人は、口も小さめでちょこんとしています。いわゆるおちょぼ口の人もいるようです。

何か言いたそうにもぞもぞ口を動かす姿はちょっと頼りなさげで、周囲からは「かわいい！　守ってあげたい！」と思われるでしょう。

（6）大きい耳

ねずみ顔の特徴として、耳が大きめであることも挙げられます。顔が小さい割に耳が大きいので、耳がよく目立つでしょう。

（7）逆三角形の輪郭

輪郭が逆三角形なのも、ねずみ顔の特徴です。顎がとがっており、顔がシャープに見えます。

▶次のページでは、ねずみ顔診断を公開！　自分がねずみ顔かどうか診断してみましょう。