男性から告白してほしい! 告白してもらうための方法5つ
「思いを寄せている男性から告白してもらいたい!」という願望を持つ女性も多いですよね。では、なぜそのように思うのでしょうか? この記事では、女性が男性から告白してもらいたいと思う理由と、告白してもらうための方法を解説します。
好きな男性から告白されるのを夢見たことがある女性は多いでしょう。
最近では「草食系男子」「肉食系女子」という言葉があるように、「恋愛は男性がリードするもの」という概念は薄まりつつあります。
それでも、思いを寄せる男性から「付き合ってください!」と告白されることに、心のどこかで憧れている人もいると思います。
この記事では、女性が男性から告白されたいと思っている場合の理由と、好きな人から告白してもらうための方法について解説します。
女性が男性から告白されたい理由
恋愛において、男女どちらがリードすべきという決まりはありません。
それでも「男性から告白してほしい」と思っている女性がいるのも事実。では、なぜそのように思うのでしょうか?
(1)より大切にしてもらえそうだから
お付き合いしている相手を大切に思うのは当然ですが、自分が告白した場合はさらに「自分から相手を選んだんだ」という気持ちになり、責任感が強くなる人もいます。
男性の中には、「自分が彼女へ告白したのだから、彼女を幸せにしないといけない」という使命感を持つ人も。
それを分かっている女性は、「大切にされたい」という気持ちから「男性から告白してほしい」と思っていることもあります。
(2)追いかけられる恋愛が好きだから
追いかけてくれるかどうかで相手の本気度を確かめたいと思っていたり、相手から思いを寄せられることで「愛されてる」と実感できたりするタイプの女性もいます。
そのような女性が、「男性側から告白されたい」と思っているパターンもあります。
男性から告白してもらう方法5つ
好きな男性から告白されるのに憧れつつも、なかなかその素振りがなくてモヤモヤしている人もいるでしょう。
そこで、男性から告白してもらうための方法を紹介します。
(1)積極的にデートに誘う
2人の距離を縮めるには、デートを重ねるのが効果的です。
実際に、ザイオンス効果といって「人は会う回数が増えるほど相手への好意が増す」という傾向があるといわれています。
定期的に2人で会うことで、彼の気持ちを高められるかもしれません。
(2)お礼の連絡は忘れずに
デートの後は、必ずお礼の連絡をしましょう。「今日は2人で過ごせて楽しかったよ、ありがとう」という言葉があるのとないのとでは、だいぶ印象が違います。
また、お礼の連絡をすることで、彼に「ちゃんと人にお礼ができる良い子なんだな」と思ってもらえるきっかけにもなります。
「○○の話面白かったよ。また今度聞かせてね」など、デートのちょっとした感想を添えると、あなたの印象がさらにアップするでしょう。
(3)それとなく好意を示す
「勝てない勝負はしたくない」と思っている男性もいます。このような男性は、「告白しても振られるかも……」という不安があると、なかなか告白できません。
彼がすでにあなたに好意を持っていた場合、自信を持たせることで告白につなげられるかもしれません。
「あなたのそういう考え方ってすてきだね」「一緒にいると楽しいな」など、彼への好意をそれとなく伝えてみましょう。
(4)彼以外のことにも時間を使う
恋愛をすると、大好きな彼のことでいっぱいになってしまいますよね。しかし、愛情を全力投球しすぎてしまうと、相手の男性も少し息苦しく感じてしまうかもしれません。
そのため、時には彼以外のことに使う時間をつくるのも大切です。友人との時間や趣味の時間も充実させていきましょう。
あなたが忙しく過ごしている間、彼は「今日はあまり連絡がないけど、忙しいのかな?」と、あなたのことをつい考えてしまうかもしれません。これは、彼の気を引くのにも効果があります。
(5)あえて一歩引いてみる
彼への好意を示すことは大切ですが、あまり露骨に好意が伝わりすぎるのもNGです。なぜなら、相手によっては「この子はいつでも手に入る」と思わる可能性もあるからです。
さりげなく好意を示しつつも、時には一歩引きましょう。意識的に彼と距離を保つことで、「あれ? 俺のこと好きだったんじゃないの?」と、彼は焦りを感じるかもしれません。
「他の人に取られてしまうかもしれない」と思った彼が、告白してくれる可能性もあります。
告白してもらうには相手にうまく好意を示そう
好きな男性から告白されることを夢見ている女性も多いですよね。
好きな男性に告白してもらうには、相手にそれとなく好意を示したり、時に一歩引いたりすることで、「彼女を手に入れたい!」という気持ちを引き出すのも効果的です。
彼との恋愛を進展させたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
(#Lily_magazin)
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