女子からの告白セリフ10選! 彼の心を掴む言葉とは?
告白の際には、自分の思いをきちんと相手に届けたいものですよね。今回は、女性から告白する場合に使えるセリフを紹介します。
彼に告白をすることを決めても、「緊張してうまく話せないかも」「ちゃんと気持ちを伝えられるかな?」とたくさんの不安がありますよね。
告白を成功させるためには、気持ちを伝えるセリフ選びがとても重要。
たとえ短いものであっても、あなたの思いをストレートに表現できればきっと彼の心を掴むことができるはずです。
この記事では、告白を成功へとつなげる女子のセリフを紹介していきます。
女子からの告白! 彼のハートを掴むセリフ7選
彼へ思いを伝える告白。どうやって気持ちを表現するか悩みますよね。
せっかくなら、あなたの気持ちがちゃんと伝わる言葉を選びたいものです。
ここからは彼のハートを掴むセリフについて紹介していきます。
「好きです。付き合ってください!」
シンプルな言葉はとても胸に響きます。たくさんの言葉を伝えるよりも「好きです。付き合ってください!」で、十分にあなたの気持ちが伝わるでしょう。
緊張してあまり多くの言葉を話す自信がない女子にもおすすめのセリフです。
「ずっと一緒にいたい」
「ずっと」と一言付け加えるだけで、あなたが彼との将来まで真剣に考えていることが伝わります。
今だけでなくこの先も一緒に居たいと口にすることで、あなたが軽い気持ちでないことが表現できるでしょう。彼もあなたの気持ちに真剣に向き合ってくれるはずです。
「あなたの彼女にしてください」
控えめさを感じられるセリフです。
「○○くんの彼女にしてください」と彼の名前を呼ぶことで、さらにドキッとさせられるかも。あなたのけなげな一言に彼も心を打たれるでしょう。
「好きになっちゃった」
少しいたずらっぽいかわいさを演出できる一言です。告白をあまり重い空気にしたくない方にはおすすめといえます。
ただしふざけた言い方になりすぎると、彼に本気の告白と受け止めてもらえない可能性もあるので、きちんとあなたの気持ちが伝わる言い方になるように工夫しましょう。
「私じゃダメかな?」
あなたの控えめなかわいらしさが伝わるセリフです。
少し自信のなさが表れることで、彼も思わず自分が「守ってあげないと」なんて気持ちになってくれるかもしれません。
「こんなに好きになった人はいない」
「これまでの誰とも違う、あなたは特別だ」ということを伝えてみましょう。唯一の存在だと言われて喜ばない人はいないでしょう。
ただし「前の彼はこうだったけど、あなたはこうだから好き」と以前の恋人と比較してしまわないように気をつけて。
「めっちゃ好きやねん」(方言)
地方出身の方であれば、方言をうまく活用してみましょう。彼と違う出身地域であれば、聞き慣れない言葉に思わずドキッとしてくれるかも。
普段は方言を使わないようにしている人ほど、彼があなたのギャップに魅力を感じてくれるでしょう。
関係性別! おすすめの告白のセリフ3選
告白のセリフは相手との関係性によっても変わるものです。彼との関係性をうまく活かした言葉を選んでみてください。
ここからは、彼との関係性別に告白のセリフを紹介していきます。
友人関係の場合
彼と仲の良い友人関係にある場合、告白が茶化されてしまわないか不安になりますよね。
そんな時はハッキリと彼に「友達以上の関係になりたい」と伝えましょう。あなたが彼との関係の発展を望んでいることも伝わりますし、冗談で告白しているのではないことも分かるでしょう。
もし彼がただの友人関係だと考えていた場合でも、告白をきっかけに恋愛対象として考えてくれる機会にもなります。
職場の同僚の場合
職場の同僚である彼を好きになったあなたは、きっと彼のすてきなところをたくさん知っているはず。
彼に気持ちを伝える際は、「いつも周りに気を配っているところが好き」「誰よりも仕事に一生懸命なところが好き」など、具体的に彼の良いところを伝えてみましょう。
あなたが普段から彼のことをよく気にかけていることが伝わり、きっと彼も喜んでくれるはずですよ。
年の差がある男性の場合
彼と大きく年の差がある場合、「告白をしてビックリされないかな」と不安になってしまいますよね。
けれど、年の差が不安なのは相手も同じかもしれません。あなたに好意を寄せていても、「こんなに年の差があると相手にしてもらえないかも……」と自信をなくしている可能性もあります。
あなたが「年の差も気にならないくらい好き」と告白することで、相手の不安も払拭してあげられるでしょう。
あなたの気持ちをストレートに言葉にしよう
告白を成功させるには、気持ちを伝えるセリフ選びがとても重要です。
「緊張でうまく喋れないかも」「ちゃんと気持ちが伝わるかな?」とたくさんの不安があるかもしれませんが、告白は長々と話す必要はありません。短い言葉でも、あなたの気持ちをまっすぐに表現すればきっと彼に気持ちは伝わるはずですよ。
(#Lily_magazin)
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