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好きな人と仲良くなりたい! 距離を縮める6つの方法

夏目椿(夏椿)

好きな人と仲良くなりたいという気持ちは誰でも持っているもの。そこで今回は、好きな人との距離を縮める方法やコツを紹介します。

「好きな人と仲良くなりたい」と思っても、どう距離を縮めて良いか悩んでしまいますよね。どうすれば、自然に相手と仲良くなるきっかけをつくれるのでしょうか?

今回の記事では、好きな人と仲良くなる方法やコツを解説。併せて、好きな人との会話でやってしまいがちなNG言動も紹介するので、ぜひ参考にして、自然に距離を縮めていきましょう。

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好きな人と仲良くなる6つの方法

まずは、好きな人と仲良くなる方法とコツを紹介します。

(1)相手と接触する機会を増やす

人は、接触する回数が増えるほど相手に好意を抱きやすくなります。率先して好きな人に話し掛けたり、視界に入る回数を増やしたりしてみましょう。

「恥ずかしくて話し掛けるなんて無理」という人は、まずあいさつからスタート。あいさつで相手と接触する機会を自然に増やすことができます。

(2)LINEを活用する

対面では話しづらくても、LINEでは「今何してるの?」など他愛のない会話もしやすいもの。好きな人と仲良くなるには、会話が必要です。

しかし、好きな人が同じ職場や学校の人だと、周りの目が気になってなかなかLINE交換までいきつけないという人も多いかもしれません。そんな場合は、写真を送る、グループLINEをきっかけにするなど、自然にLINEを交換する機会をつくりましょう。

(3)共通の趣味や話題を見つける

共通の話題で盛り上がるとぐっと距離が縮まりやすくなります。会話をする中で、相手の好きなドラマや芸能人、音楽など小さなことでも良いので共通の話題を探してみましょう。

共通の話題を通じて盛り上がれば、2人で食事や遊びに行くきっかけになるかもしれません。

(4)頼み事をする

好きな人を頼るのも仲良くなるための1つの方法です。 物を借りる、重い物を運んでもらうなどちょっとした頼み事をしてみるのがおすすめ。

このように、頼み事をすると相手は「役に立った」という達成感や「あなたに頼られている」という気持ちになります。

上手に甘えることで相手は頼られる喜びを感じて、あなたを気になる存在として意識しやすいでしょう。

(5)さりげなく褒める

褒められるのは誰でもうれしいものです。相手の長所や身に着けている物をさりげなく褒めてみましょう。

会話のきっかけにもなるので、相手の良いところを積極的に探してみてください。

(6)笑顔を心掛ける

相手に好印象を持ってもらうために、明るい笑顔を心掛けることはとても重要です。好きな人の前では緊張するかもしれませんが、なるべく笑顔でいることを心掛けてください。

明るい笑顔だと、相手もあなたに話し掛けやすいと感じるでしょう。

好きな人と仲良くなりたい時のNG言動

好きな人を前にすると、気持ちが舞い上がってつい失敗してしまうことがあるかもしれません。中でも、以下のような言動には要注意です。

(1)自分のことばかり話す

好きな人と話す時に舞い上がってしまい、つい自分のことばかり話してしまう人は少なくありません。自分をアピールするのは大切ですが、過度に話しすぎると相手に引かれてしまう可能性も。

基本的に、好きな人との会話では聞き役に回るのが無難です。相手が退屈そうにしていたら、趣味や好きなことに関する話題を振ってみましょう。

また、相手に嫉妬してほしいからと、モテ自慢や過去の恋愛話をするのも控えた方が良いです。相手が反応に困ってしまう可能性があります。

(2)お節介を焼きすぎる

仲良くなりたいからと言って、相手にお節介を焼きすぎるのにも気をつけましょう。押しつけがましい言動はNGです。

相手に何かをしてあげたり、親切にしたりするのは大切です。適度な親切心なら好感度が上がる可能性も高いでしょう。

しかし、「自分はこんなにしてあげてるのに!」という気持ちでいると、相手にとってはありがた迷惑になってしまう可能性があります。過度にお節介を焼くのはやめておきましょう。

好きな人と仲良くなりたいなら焦らず時間を掛けよう

好きな人と仲良くなるには、あいさつをしたり、共通の話題を探したりするなど、たくさんの方法があります。

しかし、「早く仲良くなりたい!」と焦ってグイグイ行動すると、相手は迷惑に思ったり、引いてしまったりするかもしれません。

相手に良い意味で意識してもらえるように、少しずつ距離を縮めていきましょう。

(夏目椿)

※画像はイメージです

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