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授かり婚とは? メリット・デメリットと結婚が決まった後の流れ5STEP

レン

授かり婚とは、おめでた婚やマタニティ婚ともいわれ、結婚より先に妊娠が分かるケースのこと。そんな授かり婚ののメリットとデメリットとは? 子どもを授かり、結婚が決まった後にやることの流れを併せて紹介します。

結婚をする前に赤ちゃんを授かる「授かり婚」。

実際には、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

この記事では、授かり婚の特徴と注意点、やることリストなどを紹介します。

授かり婚とは?

授かり婚とは、結婚よりも妊娠が先に分かる結婚です。

「赤ちゃんを授かる」という意味から「授かり婚」と呼ばれ、「マタニティ婚」「おめでた婚」などといわれることもあります。

厚生労働省の『結婚期間が妊娠期間より短い出生の傾向』というデータによると、令和元年での結婚期間が妊娠より短い出生は、第1子出生全体のうちで18.4%。

過去20年間は20%を超える時期が長かったものの、近年、授かり婚は緩やかな減少傾向にあるようです。

授かり婚のメリット

妊娠に結婚と、おめでたい出来事が続く授かり婚には、以下のようなメリットが考えられます。

(1)妊娠が結婚を決めるきっかけになる

付き合いが長いカップルなど、結婚を切り出すタイミングがつかめない……という人も中にはいるでしょう。

そのようなカップルにとっては、妊娠が2人の関係性を前に進めるきっかけになることもあります。

(2)短い期間で結婚準備を進められる

授かり婚の場合、出産までのタイムリミットがあるため、短い期間で結婚準備を進めることになります。

結婚が後回しになる可能性は低く、確実に準備を進めたい人にとってはメリットになるかもしれません。

授かり婚のデメリット

一方で、授かり婚にはデメリットを感じる人もいるようです。

(1)夫婦2人きりの新婚生活が短い

妊娠期間=夫婦2人きりで過ごす期間となるため、新婚生活が短くなってしまうことがデメリットと感じる人もいるようです。

妊娠期間中は、出産や育児の準備をする必要があり、少し慌ただしく感じられるかもしれません。

(2)体調や状況次第で結婚式が延期になる

女性は妊娠している体なので、どうしても母子の健康が最優先になります。

そのため、結婚式や新婚旅行に憧れがあったとしても、体調や状況次第では延期、または中止せざるを得ないこともあるでしょう。

出産後は赤ちゃんとの日々がスタートするので、数年間は先延ばしになってしまう可能性も考えられます。

授かり婚が決まった後の流れ

授かり婚が決まった時、状況によって多少違いはあるものの一般的な流れは以下のとおりです。

(1)親への報告

(2)相手の家への挨拶

(3)職場への報告

(4)婚姻届の提出

(5)産院の決定と出産準備

1つずつ詳しく紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

(1)親への報告

妊娠が分かり結婚することが決まったら、まずは自分の親に報告しましょう。

女性は、妊娠によって今後体調の変化が表れてきます。

体調不良の時に助けを求められるよう、早めに報告しておくことをおすすめします。

(2)相手の家への挨拶

結婚が決まったら、相手の家にも挨拶に行きましょう。

先に、女性の両親に挨拶しに行き、その後、男性の両親に挨拶へ行くという順番が一般的です。

相手の家に行く時は、事前に日付を決めて伝えます。

事情があって訪問するのが難しいという状況でなければ、体調と相談しつつ挨拶しに行きましょう。

もし結婚を反対されたら?

結婚よりも先に妊娠するということについて、少なからず抵抗感を持つ人がいるのも事実です。

相手の両親から結婚を反対されてしまうケースも想定されます。

報告をした時に、もし反対される気配があったのなら、挨拶しに行った時に今後についてしっかりと話し合ってみてください。

(3)職場に報告する

両家への挨拶が終わったら、続いては職場の直属の上司へ報告をしましょう。

女性の場合、妊娠が安定期に入るまでは報告を控えておきたいと考える人もいるでしょう。

ただし、妊娠による体調不良が生じることも考えられるため、フォローをしてもらう意味でも、上司へは早めに報告することをおすすめします。

なお、上司へ報告する際は以下のことなども合わせて相談しておくと良いでしょう。

(1)結婚・出産後も仕事を続けるのか

(2)結婚後も旧姓のまま働くのか

(3)結婚式をするのか

(4)結婚式には会社の人を招待するのか

(5)新婚旅行による休暇を取得するのか

(6)出産予定日と産休・育休を取得するめど

(4)婚姻届を提出する

結婚が決まったら、役所に婚姻届を提出しましょう。

授かり婚の場合、出産前の限られた期間に婚姻届を提出するため、希望通りの入籍日にできないこともあるでしょう。

しかし可能であれば、入籍の手続きは早めに済ませておくのが安心です。

婚姻届の提出前に母子手帳を受け取ったら?

厚生労働省では、母子手帳をもらうための妊娠届出書の提出について、妊娠11週までを勧奨しています。

ただし、婚姻届の提出前に母子手帳を受け取ると、名前は旧姓のままで発行されます。

そのため、婚姻届を提出した後に、母子手帳を新しい名前に書き換える必要があるのです。

もし、修正する手間を省きたいと考えるのなら、妊娠届より先に婚姻届を提出するのが良いでしょう。

入籍前に子どもが生まれたら?

婚姻届を提出する前に出産すると、子どもの戸籍は父親の欄が空欄になります。

法的には「父親が不明」という状況になってしまうのです。

そのため、特に事情がない場合は、出産よりも前に婚姻届を提出すると良いでしょう。

予定日より子どもが早く生まれる可能性も考えられるので、婚姻届は早めの提出を考えてみてください。

(5)産院の決定と出産準備

妊娠が分かったら、産院を決めて出産準備を始める必要もあります。

妊娠後は体調に変化が表れる可能性も高く、妊娠前と同じように活動できるとは限りません。

パートナーと協力しながら、理想の出産がかないそうな産院選びをしてくださいね。

話し合いで不安を払拭して幸せな授かり婚にしよう

結婚前に妊娠が分かる授かり婚。

妊娠による体調の変化と数々の手続き、新しい生活……そんな状況に、お互いが不安を感じてしまうこともあるでしょう。

ですが、そんな時こそパートナーとの話し合いが大切です。

お互いの気持ちや理想をしっかりと意見交換して、1つずつ不安を取り除いていきましょう。

(レン)

※画像はイメージです

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