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興味ないんで。「不倫の誘い」を断る効果的な方法5つ

前田郁(ライター・シナリオライター)

結婚している男性からお誘いを受けた経験がある女性もいると思います。上手に断れればいいけれど、関係性によってはなかなか難しい場合も。そこで今回は、不倫の誘いを断る効果的な方法を前田郁さんに聞いてみました。

既婚男性から誘いを受けたら、あなたならどうしますか? その男性との関係性によっても対処の仕方が変わるかもしれませんが、不倫を避けたい気持ちは同じ。今回は、不倫の誘いを断る効果的な方法を紹介します。

【診断】他人事だと思ってない? 「不倫オンナ度」診断

(1)不倫は嫌だとハッキリ伝える

相手が上司や取引先の人で、立場的には断りにくい関係であっても「不倫はしません」とはっきり伝えましょう。たとえそれで気まずい空気になったとしても、あなたは悪くありません。相手に隙を見せないのが大切です。

(2)「父に怒られるので」

はっきり伝えてもしつこい時は、その場にいない人のせいにします。「私はいいけど、私の父が不倫は許さない」と言ってみます。その男性にも娘がいたなら、父親の気持ちを尊重するその言葉に考え直してくれるかもしれません。

(3)「私、口が軽いですよ」

不倫は家族にも、会社にも知られたくないもの。「私、口が軽いので◯◯さんに誘われたこと、会社の人たちに話しちゃいますよ~」と伝えます。後ろめたさを感じている男性なら、冷や汗をかいてしまうかも。

(4)不倫した場合の慰謝料について話す

不倫が相手の妻に知られた場合、妻は慰謝料を請求することができます。その場合の請求額を細かく相手に話しましょう。数字を利用して論理的に話したほうが、感情に訴えるよりも効果的な場合もありますよ。

(5)「セクハラです」

相手の男性があなたよりも上の立場にいる場合、度重なる食事の誘いや、不倫関係を迫るのはセクハラにあたる可能性があることを相手に伝えましょう。

不倫のお誘いはきっぱり断ろう

今回は好きではない既婚男性に迫られた場合を前提に考えています。もしあなたもその既婚男性のことが好きだった場合は、また対処法が変わるかもしれません。その場合でも「不倫は嫌」とはっきり伝える必要はあります。ちゃんと離婚してからでないと付き合えないと伝えるようにしましょう。ズルズルと都合のいい女になって傷つくのはあなたですよ。

 

(前田郁)

※画像はイメージです

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