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上手な彼氏の誘い方とは? 女性からセックスに誘う3つの方法

ラブホの上野さん

彼氏をセックスに誘いたいけれど、どんなふうに誘ったらいい? とお悩みではありませんか。そこで今回は、コラムニスト・ラブホの上野さんに女性からの誘い方や、誘われた時の男性心理を解説してもらいます。誘い方が下手、初めてで不安……という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

一般的に、セックスは男性から誘うことが多いのではないでしょうか。

しかしそれでは、女性は男性から誘われたタイミングでしかセックスができません。

女性だって性欲があり「したい」と思うのは当然のことで御座います。ですので、そういった際は自分から誘ってセックスをするべきでしょう。

と、綺麗事を言いましたが現実問題として自分から誘うことができる女性はごく少数。多くの女性はセックスがしたいと思っても、どう誘っていいか分からずに悩んでしまうのではないでしょうか。

女性からセックスに誘われた時の男性心理

そもそも、女性からセックスに誘うことを男性はどう思っているのでしょうか?

この質問を”女性に”すると「ふしだらな女だと思われそう」とか「女性の貞操概念が不安になる」というような回答をされる方が少なからずいらっしゃいます。

一方でこの質問を”男性に”すると、その回答のほぼ全てが「うれしい」というものになることでしょう。

少なくとも今の日本において、女性から誘うことを恥ずかしいとかいやらしいと思っているのは、時代背景的に女性から誘うことを一般的ではないと考えている人、そして”自分から誘う勇気のない女性”だけではないでしょうか。

誘う勇気が出ないのは当然のことですし、そのことを否定するつもりは御座いません。

ですが「いやらしい女と思われるはず」「女性から誘うのは許されない」というような理由で言い訳をするのはどうかやめていただければ幸いです。

勇気がないのであればないで構いません。ただ、ありもしない理由をでっち上げて、問題をより複雑にするのは皆さまを苦しませることにしかならないので御座います。

少なくとも最近の男性は女性からセックスに誘われたら「うれしい」という感想を抱く人が多い印象です。

自分から彼氏をセックスに誘う方法

それでは女性から誘うためには一体どうすれば良いのでしょうか。

言葉はいらない、むしろ邪魔

もしかすると「こんなフレーズがいい」とか「こういう言い回しが素晴らしい」というようなことを想像されているかもしれませんが、男性を誘う上でどんな言葉を使うかはさほど重要では御座いません。

重要なのは行動。分かりやすい例を挙げれば「デートの帰り道で駅に向かう途中で男性の二の腕に胸を当てながら上目遣いで見つめる」とか「一緒に布団に入ってから、過剰なまでに彼にくっつく」という行動の方がはるかに効果的で御座います。

もちろん多少の言葉が必要になってくることもあるでしょう。しかしその場合でも言葉選びはベタなもので問題ありません。「しよ?」だけで十分で「セックス」というフレーズを入れる必要はないでしょう。

言葉よりも「行動」が大切な理由

私がここまで言葉を重視しない理由は、もちろん行動の方が効果的という事情もあるのですが、それ以上に「リスク」の問題が御座います。

例えば皆さまが『東京ラブストーリー』のように「ねえ、セックスしよ!」と誘った場合。先述した通りほとんどの男性が喜ぶでしょうが、仮に何らかの原因で断られたとします。

すると、皆さまの心は深く傷つき、2度と自分から誘おうとは思わないのではないでしょうか。

しかし行動であれば、明確に言葉で言って断られたわけではないので、失敗しても傷が浅くて済むのです。

彼氏をセックスに誘いやすいタイミングと具体的な誘い方

それでは具体的にセックスに誘いやすいタイミングを解説させて頂きましょう。

(1)お風呂に入っている時

2人でお風呂に入っている時は、セックスに誘いやすい格好のチャンスタイムでございます。

すでにお互いに全裸ですし、自然とスキンシップも発生する場所ですので、これ以上のチャンスタイムはなかなかないでしょう。極端な話、セックスに誘うための前振りとして「一緒にお風呂に入らない?」と言っても良いほどで御座います。

簡単な方法は、アロマキャンドルを買ってきて「今日はお風呂でアロマを炊くから一緒に入らない?」→「ちょっと暗いお風呂でスキンシップ」→「お風呂から上がってもイチャイチャする」という流れでしょう。

少々あざとすぎる印象を受けるかもしれませんが、男はあざといものに弱いので問題御座いません。また、直接的な表現を避けた方が実際に挑戦しやすいかと思いますので、このような方法をおすすめさせて頂きました。

(2)2人きりで家にいる時

言葉を使わずにセックスに誘う方法として有効な方法はボディタッチでございます。

キスもある種のボディタッチと言えますが、今回はキスを利用した少しあざとい方法をご紹介させて頂きましょう。

2人で家にいる時、ソファーで隣に座り、何の断りもなく彼にキスをします。彼がどんな反応をするかは分かりませんが、そこで

「したくなちゃった」と言います。

さて、このセリフ。女性からセックスに誘う時のセリフとしてよく使われますが、この状況でこのセリフを言うとどうなるでしょうか?

何かをしたくなっちゃったのは分かります。しかしそれがキスなのかセックスなのか男性目線では分かりません。

ですので、この方法でセックスをした場合、皆様は”キスをしたいと言っただけなのに、彼が勝手に勘違いをしてセックスをした”という体裁に持ち込むことができるのです。

中には「体裁がそれほど大切なのか?」なんて思う方がいらっしゃるかもしれませんが、体裁が大切ではない方は何も考えずに「今日さエッチしない?」と誘えば問題御座いません。

(3)デートの帰り

最後に最もおすすめしたいのがデート帰り。

これは非常に簡単で、腕を掴みながら「ちょっと疲れちゃった」で問題御座いません。

自己紹介が遅れましたが、私は都内某所のラブホテルで働く上野と申します。

ラブホテルがなぜわざわざ「休憩」などという分かりにくい表現を使っているのか、それは皆さまに自然に誘って頂けるようで御座います。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「うれしい=応じる」とは限らない

例えば皆さまが大好きな男性から「今度ご飯に行きませんか?」と誘われたらどう思うでしょうか?

もちろんうれしいことでしょう。しかしその男性が指定した日がたまたま友人の結婚式と重なっていて、どうしても行けないとしたらその誘いを断わらざるを得ません。

このように「うれしい」と「誘いに応じる」というのは必ずしもイコールではないのです。

自分からセックスに誘って断れたら、拒絶されたと落ち込むことでしょう。しかし男性が断るのは必ずしも皆さまとセックスをしたくないからではないので御座います。

皆さまだって「今日は何となくしたくない」とか「体調が悪いからしたくない」と思ったことはあるでしょう。特に男性の場合、心身共にある程度の元気がないとセックスをすることができません。

最後に皆さまにどうしてもお伝えしたいのがこの点で御座います。

仮に失敗したとしても、そこまで深い意味はないのです。

別に皆さまに女性としての魅力がないから断ったわけでもなければ、愛していないから断ったわけでもなければ、飽きたから断ったわけでもないのです。

男性がセックスを断る理由なんて、大体「疲れた」「気分じゃない」「眠い」のいずれか。どれも男性側の体調的な事情であり、女性側の問題では御座いません。

ですので、仮に失敗したとしても、どうか落ち込まないでくださいませ。

(ラブホの上野さん)

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