彼女と結婚したい男性必読。結婚に向いている女性の特徴
いざ結婚を目の前にすると、「結婚したいけど本当にこの人でいいのだろうか……」と不安になる男性も多いでしょう。そもそも結婚に向いているかなんて判断できるのでしょうか？ 今回は、結婚に向いている女性の特徴について、婚活マッチメーカーの沢宮里奈さんに聞いてみました。
今までも彼女との結婚を漠然と考えていたけれど、いざ本気で結婚に向き合ってみると、「本当にこの人でいいのかな……」と不安になる男性もいるかもしれません。
今回は、彼女との結婚に不安要素がある場合の対処法について、詳しくお伝えしていきます。
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不安要素がある場合結婚はどうすべき？
そもそも結婚前に不安要素があるなら、結婚はすべきではないのでしょうか？
不安要素が残る女性も中にはいる
結婚を真剣に考えた時に不安要素が残る女性も中にはいると私は思います。
例えば、SNSで常にキラキラした生活を載せている女性。もちろん、この一面だけで判断することはできませんが、見えっ張りな部分が強過ぎた場合、結婚に支障をきたすことも考えられます。
また、部屋が汚い場合も要注意だと思います。どんなに外ではきれいに着飾っていても、結婚後の生活を想像すると二の足を踏んでしまいますよね。
不安要素がある女性とは結婚しない方がいい？
不安要素がある場合は、彼女に直すよう努力してもらう、あるいは自分が補っていくことになるでしょう。
結婚して女性にも責任感が生まれ改善されることがありますが、それが難しそうだと判断する場合は、関係を見直すことも必要になるかもしれません。
結婚は、ゴールではなくスタートです。自分の人生がここからスタートするのだと考え、感情に流され過ぎず、冷静に判断することが必要です。
結婚に向いている女性の特徴
では、結婚に向いている女性には、どのような特徴があるのでしょうか？ 例をいくつか挙げてみますのでチェックしてください。
（1）身の丈にあった金銭感覚を持っている
頻繁にタクシーを使ったり、ブランド品を買いあさったりせず、身の丈にあった金銭感覚で暮らしている女性は、結婚後もお互いのお金の使い方で意見が合わない可能性は少ないでしょう。
（2）あいさつができる
きちんとあいさつができることも意外と重要です。
このような基本的なマナーが備わっていないことで、結婚後に小さなストレスが積み重なることもあります。
（3）相手の意見をきちんと聞ける
結婚は幸せなことばかりではありません。問題があったとしても、お互いに許しあって、妥協点を探すことが必要でしょう。
ですが、そんな時に相手の意見に耳を傾けられない人では、問題に直面した時に折り合いが付けられず、最悪の事態にまで発展するケースもあります。
（4）日々の生活で幸せを見いだせる
結婚をすることで、独身時代よりも日々に刺激がなくなる場合もあります。気軽に飲みに行ったり、旅行したりができなくなることもあるでしょう。そのせいで、ストレスを抱え込んで散財に走るなんて可能性もなくはありません。
ですので、日々に小さな幸せを見つけられるようなタイプの女性の方が、結婚生活に早く順応しやすいのではないでしょうか。
「彼女との結婚に不安がある……」その対処法は？
彼女との結婚には多少不安要素があると判断した上でそれでも結婚したいと思うなら、まずは相手に直してほしいところを正直に伝えましょう。
その時大切なのは、お願いが一方的にならないこと。彼女にも、あなたに直してほしいところがあるかもしれませんので、「僕への不満があれば改善していくので教えてほしい」としっかり伝えましょう。
相手に直してほしいところが直るのかは正直彼女次第にはなりますが、働きかけることが大切です。
また、彼女の苦手分野で改善することが難しいのならば、あなたがそれを請け負うことができないかも考えましょう。
この場合も、あなたばかりに負担が偏らないように、代りに何かをお願いすることも大切です。
マリッジブルーのような状態から抜け出せないなら？
いざ結婚を決めたのに、マリッジブルーのような状態が続くなら、以下の方法で不安を解消してみるのもいいでしょう。
（1）今後のイメージを彼女と共有する
1人で不安になっていても、何も生まれません。
そこで、2人の将来について各々が想像し、そのイメージを共有しましょう。10年後、20年後どんな家庭を築いていたいかを共有することで、そこに向かって何をしていくべきなのかが、おのずと見えてくるはずです。
いらぬ杞憂で悶々とした日々を過ごすより、現実を見て、今すべきことをしていきましょう。
（2）結婚してくれることに感謝する
不安のせいで見失いがちなことではありますが、数ある男性の中から自分を選んでくれたことに感謝しましょう。そして、結婚したいと思える相手に出会えたことが幸せだと再認識しましょう。
そうすることで、不安は少しずつなくなっていくことでしょう。
結婚はゴールではなくスタート
最近では、男性のマリッジブルーもよく見られるようになりました。多くの人が結婚を前に悩むようです。
そんな時は、相手の欠点ばかりを挙げるのではなく、良いところをたくさん見つけて、その一つ一つに感謝をしてみましょう。
また、夫婦の役割も家庭によってまちまちです。得意な方が担当するなど、解決策を見つけて落としどころを探しましょう。
（沢宮里奈）
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