恋愛が苦手な人の特徴とは? 原因や克服方法を紹介
恋愛への苦手意識があって、なかなか恋人ができない。そんな悩みを持つ人もいるのではないでしょうか? 自分の時間が欲しいから、人付き合いや会話が苦手だからなど、恋愛が苦手な理由はさまざま。今回は心理カウンセラーの秋カヲリさんに、恋愛が苦手だと思う原因、男性・女性に共通する恋愛が苦手な人の特徴、克服する方法を教えてもらいました。
恋愛は感情のアップダウンが激しくなりがちなので、それを理由に苦手と感じる人は一定数いますし、苦手でもおかしくはありません。
恋愛する自由もあればしない自由もあるのですが、もし「苦手意識を克服して恋愛がしたい!」と思っているなら、克服する方法を試してみてはいかがでしょうか。
今回は、恋愛が苦手だと思う原因や恋愛が苦手な人の特徴、克服する方法を解説します。
「恋愛が苦手」と思う原因とは?
そもそも、なぜ恋愛を苦手だと思うのでしょうか?
そう感じる原因を解説します。
(1)恋愛感情が重荷に感じるから
恋人には友人よりもさらに深い関係を望むものですが、あまり恋愛感情を抱かない人にとっては、他人からの深い愛情が重荷に感じることがあります。
友人関係ぐらいの距離感がちょうど良いのに、恋人関係になるともっと近づかなければならないと感じ、それが心理的な負担になってしまうのです。
(2)自分の時間を確保したいから
元々1人の時間が好きな人の中には、恋愛に時間を割くのが面倒に感じる人もいます。
恋人ができると、頻繁に会ったり、連絡をまめに取ったり、休日にデートをしたりと、たくさんの交流が生まれがち。
そうすると必然的に1人の時間が減ってしまうため、自分の時間を大事にしたい人にとって「恋愛は面倒なもの」という意識になりがちなのです。
(3)他人と距離を置きたいから
「他人とは距離を置いて、あまり深い関係にはなりたくない」と思っている人もいます。
そこそこ仲が良い友人がいれば十分で、恋人関係はそもそも望んでいない、というタイプです。
当然恋愛にも興味はなく、恋愛への苦手意識は強いでしょう。
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恋愛が苦手な人の特徴とは?
こうした恋愛が苦手な人にはいくつか特徴があります。
「自分は恋愛が苦手かも」と思っている人は、以下の特徴に当てはまっていないか確認してみてください。
(1)理想が高過ぎる
理想が高過ぎる人は、自分の理想に当てはまる人がそうそう現れないため、なかなかときめきません。
たとえ交際まで至ったとしても、「付き合ってみたら自分のイメージ(理想)と違った」と理想と現実のギャップを感じやすく、恋愛感情が冷めやすいのも特徴です。
特に女性は察する能力が高いので、1つの出来事からさまざまなことを妄想してしまい、勝手に相手のイメージを膨らませてしまうことも。
男女問わず、こうした拡大解釈により相手のイメージを勝手に決めつけると恋愛はうまくいきません。
(2)気難しい
そもそも誰かと深い仲になるのが嫌で恋愛を避けているタイプの人は、気難しい傾向にあります。
気が短くイライラしやすかったり、強いこだわりがあったりとあまり協調性が高くありません。
こうした人は、他人と近づくほど衝突が起きやすくなると分かっているので、トラブルやストレスを避けるためになるべく他人との距離を保とうとするのです。
慎重なタイプでもあるので、なかなか人を好きになることもなく、自然と恋愛からは遠ざかるでしょう。
(3)面倒くさがり
恋愛はまめに会ったり連絡したりと、手間が掛かるものではあります。
面倒くさがりな自由人タイプの人だと、こうしたまめなコミュニケーションができないのであまり恋愛がうまくいきません。
たとえ付き合ったとしても、連絡不精だったり約束を忘れてしまったりドタキャンが多かったりして、すぐに別れてしまうこともあるでしょう。
(4)自己評価が低い
自己評価が低い人は「自分なんて」と思っているので、恋愛に対しても消極的になりがちです。
ちょっと気になる人が現れても、「どうせ自分とは付き合ってくれないだろう」と悲観的に考え、アプローチしないまま終わってしまいます。
また、相手からアプローチされた場合も「こんな自分を好きって言うなんて、ちょっと変な人なのでは?」と相手への不信感を抱いてしまい、これまたうまくいきません。
(5)傷つくのが怖い
恋愛にはけんかやトラブルが付きもの。
特に失恋には耐えがたいつらさがあり、こうした恋愛のいざこざで傷つくのを恐れて恋愛を避ける人もいます。
リスクを避ける“事なかれ主義”の人だと、恋愛のドキドキを楽しみたい気持ちよりも、恋愛でハラハラするような不安な思いはしたくないという気持ちが勝るのです。
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恋愛への苦手意識を克服するためのヒント
恋愛への苦手意識を克服するには、自分から行動することが大切です。
これから恋愛したい方に向けて、苦手意識を克服するヒントを紹介します。
(1)恋愛に求めることと求めないことを決める
恋愛を0か100かで捉えるとうまくいかないものです。
期待しなければ何も始まりませんし、期待し過ぎると理想ばかり高くなって好きになれません。
そこで、自分が恋愛に求めることと求めないことを決めましょう。
例えば、自分の時間も確保したいというタイプの人は「連絡はできるだけ毎日するけど、会うのは月数回でいい」というように、自分である程度ラインを決めておくのです。
もちろん、交際してからは相手の意向ともすり合わせる必要はありますが、まだ恋愛を始める前であれば、こうやって自分の求めること・求めないことは何かを洗い出すことで、漠然としていた恋愛というものへのハードルが下がり、苦手意識も和らぐでしょう。
(2)完璧な恋愛を目指さない
「付き合うからには絶対別れたくない」「理想通りの相手を見つけたい」というように、恋愛に完璧を求めるとなかなか一歩踏み出せません。
なぜなら、完璧な相手など存在しないからです。
そうやって完璧を求めるのは、自分が傷つきたくないから。
失恋や別れのリスクばかりに目を向けず、恋愛による幸せや喜びにも目を向けましょう。
たとえ最初は自分の思い描く完璧な人ではなかったとしても、付き合っているうちに「この人と付き合えて良かった」と思えることもあります。
お互いに成長するつもりで、恋愛を楽しむ姿勢を持ちましょう。
(3)相手の良いところを探す
そもそも、誰にもときめかないのであれば恋心は生まれません。
恋愛感情を抱くには、相手の良いところを探す必要があります。
恋愛への苦手意識が強い人の中には、人の悪いところが気になったり、少しうたぐり深かったりする人もいます。
できれば相手の悪いところではなく良いところを探す癖を付けて、ときめく感度を磨きましょう。
相手のすてきな部分が見つかれば、自然と魅力的に見えてきます。
恋愛は本来ハッピーなもの
恋愛は山あり谷ありで大変なイメージが強いのかもしれませんが、本来はお互いをいとおしく思うハッピーなものです。
恋愛のリスクだけでなく、恋愛の醍醐味にも意識を向ければ興味を持てるようになるはず。
恋愛したいと思ったら、自分で恋愛のハードルを上げず、気楽に楽しむつもりでいろいろな人と触れ合ってみてください。
きっとすてきな魅力を持った相手と出会えるはずです。
(秋カヲリ)
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