愛される彼女の特徴10選。彼氏から本命女性と思われるには?
大好きな人からは本気でとことん愛されたい! 自分のことをもっと好きになってもらいたい! と願うもの。彼氏から心底愛されて、本命彼女と思われるにはどうしたらいいのでしょうか? この記事では、愛される彼女の特徴と本命女性になる方法について解説します。
突然ですけど、彼氏に愛されまくりたくないですか?
もうラブラブを通り越して、ラビュラビュでいたいですよね!
ということで、今回は「愛される彼女になるには」というテーマについて紹介していきます。
愛される彼女には理由がある! 本気で愛される彼女の特徴10
そもそも愛される彼女って、どんな彼女なんでしょうか?
今日はここ(拳で胸を叩く)で愛される彼女の特徴を解説します。
(1)基本的な礼儀がしっかりしている
愛される彼女とは、たとえば
・遅刻するとわかった時点で何分くらい遅れるかを連絡する
・何かしてもらったときに「ありがとう」とお礼を言う
などの最低限の礼儀は当たり前にできる女性です。
逆に、これらすらできない相手といると小さなイライラがどんどん積もっていってしまうので、たとえいくらかわいかったとしても、男性は「この子と長く付き合うことはないな……」と思ってしまいます。
(2)彼のひとり時間を奪わない
世の中には「彼氏なんだから仕事以外の時間は全部私に使ってよ! 私もそうしているんだから!」という、勘違い系彼女がいるようです。
じゃあ、彼氏があなたとの時間のために仕事を辞めたらあなたも辞めるのかという話になります。
彼氏が仕事以外の余暇時間を「自分の時間」と「友だちと過ごす時間」と「彼女と過ごす時間」にどの配分で割るかは、彼氏の価値観によって決まります。
それに対して「もっと私に時間を使って!」と主張しすぎることは、彼の価値観というセンシティブな部分に土足で踏み込むことになってしまい、「この女、無理すぎぃ〜!」と思われてしまうことにつながります。
つまり、彼がひとりでいたい時間は尊重してあげるのが「愛される彼女」ということ。
(3)落ち込んでいるときに支えてくれる
彼が落ち込んでいるときや、悩んでいるときに、そばで支えてあげることのできる彼女はめちゃくちゃ愛されます。
とはいえ、男性が悩んでいるときは、かなり複雑な状況で他人が理解しにくいようなケースであることが多いです。
状況を理解せずに的外れのアドバイスをしてしまうのは、逆効果。
彼から「どうしたらいいと思う?」などと聞かれない限りは、そばに寄り添ってあげる程度にとどめておくのが吉です。
(4)彼氏のタイプのルックスでいてくれる
やはり彼女には「自分にとってのナンバーワンの見た目」であってほしいです。
彼氏が、清楚系の女性が好きなのに、彼女が突然ひじきのようなバッサバサのつけまつげを3枚重ねでつけて登場し、一人称が「あっし」になったらきっと彼氏は3秒で別れの決断を下すでしょう。
そのため、愛される彼女は彼が好きな服やメイクの系統を受け入れ、積極的に取り入れる姿勢を持っているといえます。
(5)行きたい場所を積極的に発言する
付き合っていて彼氏がトップレベルに疲れてしまう彼女の要素として、「常に受け身」というものが挙げられます。
もしあなたが
・デートの行き先は彼氏が提案してくる場所に行くことが多い
・何食べたい? と聞かれたときに「なんでもいい」と言いがち
この2つのどちらかに思い当たる節が少しでもあるのであれば要注意です。
男性がデートプランを考えるのが楽しいと感じられるのは最初だけ。
ずっと自分任せにされていると次第に「あ〜、また俺が考えるのか〜、だりぃ〜」という風に憂鬱になっていってしまいます。
一方、愛される彼女はLINEでデートの話になったときなど、「ここめちゃよさそう! 行ってみた〜い!(URL記載)」というように、積極的に自分の意見を伝えてくれます。
そして、彼氏の思考コストを削減することができるため、大切にされます。
(6)解決した問題をぶり返さない
男性は「一度解決したはずの問題」をぶり返されるのが大嫌いなもの。
一度ふたりで話し合って解決したことはもう終わったこととして、その後は持ち出さないのがカップルのマナー。
愛される女子は「そもそもこの前解決したみたいになっているけど、アレも本当はまだ納得してないんだからね!」のような非合理的な面倒くさいくだりはやりません。
(7)浮気を疑わせない
愛される彼女は、彼氏の精神安定を乱さない存在。
彼氏以外の男とこっそり飲みに行ったことがバレてしまう……なんて事件は起こりません。
異性のいる場に遊びに行くときには、「今日〜行ってきていい?」と聞いてくれるだけで彼氏としては安心感がガラッと変わります。
(8)“ほかの男がすぐ寄ってきてしまう”感を出す
愛される彼女は、浮気を疑われるような異性関連の隠しごとはしないものの、「彼氏以外にもまわりに魅力的な異性はいるけど彼氏が好きだから一緒にいる」という感じをニュアンスで彼氏に伝えています。
男にとっては「ほかの男が彼女のことを狙っている」状態のほうが独占欲を駆り立てられるということを、愛される彼女は理解しているもの。
「俺がちょっと気を抜いたら奪われちゃうかも」感をうまい具合に出すテクニックを持つ女性は愛されるといえるでしょう。
(9)彼にだけ見せる姿がある
愛される彼女は「普段」と「彼と2人でいるとき」のギャップをうまく作り出すことができます。
男性は「自分だけ」という限定感が大好きなものです。
普段、真面目な彼女が自分だけに見せるくしゃっとした笑顔などは、もう小学生にとってのカレーライスくらいの大好物なんです。
(10)彼を信用している
愛される彼女の最大の特徴はやはりこれ。
信頼されていると感じれば感じるほど彼女を愛おしく思うのに対し、男性は浮気をしていないのに彼女から疑われたりするとき、一気に萎えてしまいます。
愛される彼女は自分に自信を持ち、付き合っている彼氏を信じるため、「浮気されているんじゃないか」と勝手に不安になって、何も証拠がない状態で「ケータイ見せて!」などと信頼を置いていないことが伝わってしまうような行動は取りません。
あなたは周囲から性格が良いと思われてる? それとも悪いと思われてる? 10の質問で、あなたの本性を診断します。
ずっと愛される彼女になりたい! 本命女性になる方法
結局のところ、今の彼にずっと愛される彼女になるにはどうしたらいいの⁉ という方に向けて、次にもう少し実践的なアドバイスをしていきます。
LINEやメールで連絡をとるときのポイントは?
ずっとラブラブでいるカップルの最大の特徴は、「価値観が合うこと」。
その中のひとつとして、「連絡を取りたい頻度が同じであること」も含まれます。
彼と連絡を取るときには、「頻度や分量を相手に合わせる」ということを意識しましょう。
彼が1時間に1回3~4行の文量で返信する人だったとしたら、あなたも同じく1時間くらい間をあけて3~4行くらいの返信をするのがベスト。
LINEが来た瞬間、速攻で返信をするのはNGです。
「俺の彼女のLINEのラリースピード、フェデラー級なんだよな〜」と外で愚痴をこぼされてしまいます。
いわゆる追いライン(返信が返ってくる前に「返信遅くない?」などと急かすこと)はもってのほか。
ウザがられるだけなので、相手の立場に立って返信するようにしましょう。
デートのときのポイントは?
デートのときに意識すべきポイントとしては、「相手にすべての選択を委ねない」というものです。
上述したように、男性は「なんでもいい〜」女子が大嫌いです。
なんでもいいならコンクリートでも食うのかと(笑)。
行く先の名物や、有名なお店などを事前にリサーチしたうえで、「〜〜(名物)が有名らしいから食べてみたいな!」のような絞りすぎない選択を返してあげると、彼にとって「結婚してもできる女になりそう」という印象になるのでオススメです。
彼と会えないときのポイントは?
彼と会えないときには、LINEやメールで“次のデートを楽しみにしている”感を出しましょう。
彼に重いと取られず、「自分のことを好きでいてくれているんだ」というもっともクリーンな感情を抱いてもらえるからです。
同じ「早く会いたい」という気持ちでも、「早く◯日が来ないかな〜」とワクワク感を出すのと、「もっと早く会えないの?」などと圧迫面接官も顔負けのプレッシャーをかけるのとでは、彼の受け取り方が180度変わります。
彼の性格を分析して愛される彼女を目指そう!
彼が「この子とは長く付き合っていきたい」と思える彼女になるには、彼の恋愛への価値観を把握することが最短ルートといえます。
どういう人が好きで、どういう人が嫌いなのかなどを自分なりに分析し、彼のことを深く理解することが大事。
彼に「この子以上に自分を理解してくれる人はもういないだろうな」と思わせて、本命彼女のポジションをゲットしましょう。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです