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金運抜群の最強手相8選。お金に好かれる手相とは?【#手相占い】

手相占い

紅たき(占い師・コラムニスト)

金運アップを表す手相の種類とは? また金運線って何? 左右どっちの手で見るの? など、金運が良い手相、悪い手相、金運線の見方について占い師の紅たきさんが解説。金運が上がる手相の書き方も紹介します。

お金がなくても幸せな人はいます。しかし、お金で得られる幸せが多いのも事実です。

金運はその人の人生を大きく左右するもの。しかし、その種類にもいろいろあります。

あなたがどんな金運を持っているのか、手相で探ってみませんか。今回は、金運に関する手相をご紹介します。

Check!
手相占いの基本! 意味や見方&強運手相を占い師が解説

手相占いとは

手相占いとは?

手相占いとは、手のひらにある線から自分の性格や運命、これからすべきことを読み解く占いです。

手相占いが生まれたのは、およそ5000年前の古代インドという説が有力です。

仏教とともに中国に伝わり、その後平安時代の日本に伝わったのです。手相占いは、歴史とともに歩み、その時代の権力者に影響を与えてきました。

手相占いの一番の特徴は、その人の運勢、考え方、行動が変わると手相も変わるということです。従って「一度見て終わり」ではなく、定期的に変化がないかをチェックしていくべき占いです。

手相における金運の見方とは?

お金で何の苦労もない人もいれば、働いても働いてもお金が貯まらない人もいます。あなたはどんな金運タイプでしょうか。さっそく見ていきましょう。

金運は左手と右手どちらで見たらいいの?

金運は右手と左手どっちで見る?

一般的に右手は後天的な運勢、つまり日頃の行動や行い、考え方によって変化した結果が表れているといわれています。

それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢を表しているといわれているのです。

今後の金運を知りたい人は、右手で見るといいでしょう。

もし、自分は生まれつきお金に縁があるタイプなのか知りたい場合は、左手を参考にしてください。

参考記事はこちら▼

金運線=太陽線! その見方とは

手相の金運線とは?

手相で金運を占う時の1つの目安となるのが金運線です。金運線とは、金運があるかないかを示す手相です。

薬指の付け根くらいから手のひらの方に向かって伸びている縦の線で、太陽線とも呼びます。

濃い・長い金運線がある人は◎

濃くて長い金運線を持っている人は金運がよく、薄く短い金運線はあまり金運がよくないといわれています。

ハッキリした線ではなく、細かい金運線が多く出ている場合は、お金が入ってもすぐ出てしまう浪費家になりやすいでしょう。

金運線がない場合は書き足すと幸運に

金運線がない人もいます。この線がないからといって金運がないわけではないのですが、お金に対して興味がない、お金を稼ぐことにがむしゃらではないという傾向があるでしょう。そのため、必然的にお金があまり入ってこないといえるのです。

金運線がない場合は、書き足すことで金運がアップします。ふとした時に、水性ペンで濃く長い金運線を書き、幸運が舞い込むよう祈ってみましょう。

 ▶次のページでは、「最強の金運を持つ手相」を紹介します。

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