仕事がデキる男性が欠かさない6つのコト
仕事ができる男性って魅力的ですよね。普段から自己管理ができているからこそ、仕事もスムーズに行えるものかもしれません。今回は働く男性のみなさんに、周囲の「デキる男性たち」が日々欠かさずやっていると感じたことについて聞いてみました。
(1)オンオフの切り替え
・「仕事と私生活をちゃんと分けている」(28歳/運輸・倉庫/その他)
・「オンとオフの切り替え。休日は仕事を忘れて、趣味などでしっかりリフレッシュできてる」(22歳/その他/その他)
プライベートと仕事を切り分けないと、どこからプライベートなのかもわからなくなるもの。休むときはちゃんと休むことで仕事にもしっかりと集中できるのではないでしょうか。
(2)スケジュール管理
・「スケジュール管理を徹底している。無駄をなくす努力をしている」(39歳/その他/技術職)
・「スケジュール管理をきちんとしている」(22歳/その他/その他)
仕事をする上で大切になってくるのがスケジュール管理。自分のスケジュールだけでなく、全体のスケジュールも把握しておくことも重要なポイントですよね。
(3)家族サービス
・「家庭や自分の時間を大切にしていると思う」(37歳/その他/クリエイティブ職)
・「家に帰って家事も行っている」(37歳/医療・福祉/専門職)
仕事がデキる男性ほど、家族を大切にしているかもしれませんね。仕事を何のためにしているか理解できていれば、自然と家族のための時間もとるようになるのではないでしょうか。
(4)自己啓発
・「自己啓発はやっている。自分の仕事に関わらないことでも知識が豊富」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自己啓発本を読んでそう」(28歳/自動車関連/技術職)
会社で仕事をしているだけでは、自分の知識やスキルを高めることはできないもの。自主的に自己啓発をしていかないと、出世していくことはできないかもしれませんね。
(5)情報収集
・「情報収集、そして整理。頭の中で常にいろんな事象を考え、ビジネスに生かしているはずです」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「世の中の話題に対して、常にアンテナを張って情報収集している」(37歳/商社・卸/営業職)
仕事で必要になってくるのが情報ですよね。仕事に関連することだけでなく、時事問題から話題のニュースまで、さまざまな情報を仕入れることで、周りとのコミュニケーションも取りやすくなりますよね。
(6)運動
・「筋トレ、ジョギング。仕事に関係なくても体力は大事だし、定期的に何かを続けられる人は仕事もできます」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「適度な運動。何事も体が資本なので」(34歳/その他/その他)
体力がないと、忙しくなったときにダウンしてしまいそう。自分の体が資本になることを常日頃から意識していれば、仕事の大事な場面で体調不良、なんてことにもならないはず。
<まとめ>
働く男性たちが認める「仕事がデキる男性」は、仕事だけに夢中になるのではなく、自分のプライベートも楽しみながら、仕事を満喫しているという共通点があるようです。今日、ご紹介した仕事がデキる人たちの6つの共通点を意識すれば、おのずと仕事力がアップするかもしれません!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数393件(22歳~39歳の働く男性)