絶対だめ! 彼女との時間が「シラケる」原因・5つ
彼と二人っきりの空間。少しずつお互いの気分も盛り上がってきたときに邪魔が入ると、一気に気持ちがシラケてしまいそう。今回は、せっかくの恋人との時間が一瞬でシラケてしまう原因について女性たちに聞いてみました。
仕事の電話が入った
・「彼の会社携帯が鳴って、緊急の仕事が入り、その対応をしだしたとき。仕方ないけど『えっ?』となる」(39歳/マスコミ・広告/営業職)
・「仕事の電話が鳴ったり、恋人以外のことをふと思い出したとき」(30歳/自動車関連/営業職)
会社を離れても仕事からは完全に離れられないのが社会人のつらいところ。仕事の電話が入ったときに無視するわけにもいかず対応していると、電話を切ったからといってすぐに元の雰囲気には戻れませんよね。
空気が読めない発言をされた
・「意味のわからないことやなぜ今そんなことを言うの? みたいなことを言われたら、盛り下がる」(37歳/その他/その他)
・「相手の発言が空気を全く読んでいないものだったとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)
わざとやっているのかと思わせるほどの彼の的外れな発言。良いムードになったときには、それを壊さないように空気を読んでほしいものですが、頭に浮かんだことをすぐに口にしてしまう男性というのは少なくないかもしれませんね。
生理現象に邪魔された
・「相手がおしっこ行きたいって言って、そのままトイレに行っちゃうとき」(23歳/その他/その他)
・「あまりシラケたことはないが、相手がオナラをしたときは面白すぎて笑っていたら雰囲気がそれっぽくなくなった」(25歳/医療・福祉/専門職)
なかなか我慢できない生理現象。でも、そこで中断されると雰囲気が台無しに。そういう雰囲気になりそうだなと思ったら、トイレなどはさり気なくすませておいてほしいですね。
ニオイが気になったとき
・「お腹が鳴ったり、相手の口臭や体臭が臭いとき」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「体臭がくさかったとき。そっちに気をとられるから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
口臭などは、なかなか準備のタイミングが難しいですよね。どうしてもニオイが気になって仕方ないときは、さりげなく彼に伝えてみるといいかもしれません。
生活感丸出しの音がしたとき
・「周囲のほのぼのとした音が聞こえたら。石焼き芋の唄とか、小学生が一生懸命練習しながら帰宅しているリコーダーの音などが聞こえると」(39歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「まわりが気になる環境のときとか」(30歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
普段ならのどかでいいなと思える生活音も彼とのせっかくの時間を壊してしまうことが。彼との世界に浸りたくても、近所からの音が気になるとその音に集中してしまいそうですね。
まとめ
最高に盛り上がりかけていた気分もちょっとしたことでシラケてしまう。彼との時間を壊さないというのはいろいろな面で気遣いが必要ということですね。誰にも、何にも邪魔されたくない彼と二人きりの時間を過ごしたいのなら、時間帯なども大事かも。携帯の電源を切ったり、自分の身だしなみをチェックしたり。気持ちがシラケてしまうと仕切り直しも大変ですもんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~39歳の働く女性)