男子の「好き避け」は本気の印? 脈ありサインだす派・ださない派のやり方
気になる相手を本気で好きになってしまった場合、相手と付き合いたいとは思うものの、自分からアプローチするのは気が引けてしまうこともありますよね。そこで男性に好きな人ができた場合、相手の女性に好意をもらすかバレないようにするか、アンケート調査してみました。
Q.好きな人ができた場合、相手の女性に好意をもらしますか? バレないようにしますか?
・好意をもらす……42.7%
・バレないようにする……57.3%
「好意をもらす」がおよそ4割となっています。みなさんは、好きな人ができたとき、どのように行動しているのでしょうか。
<好意をもらす>
■意識してもらうため
・「好意を持っているということをなんとなくでも伝われば、少しは意識してくれると思うため」(29歳/情報・IT/技術職)
・「多少好意が伝わった方が相手も意識するから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
相手に好意が伝われば、相手もそれなりに意識するのではないでしょうか。直接口にしなくても、伝えることは大切なのかもしれませんね。
■自然に出てしまう
・「バレないようにしていても気付かれてしまうと思うから」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自然に好きだという思いが出てしまうから」(34歳/学校・教育関連/専門職)
いくら隠しても、出てしまう人もいますよね。性格的なものですから、こればかりは隠しようがないかもしれませんね。
■好意を持ってほしい
・「好かれたいのでする。なるべく優しく接する」(28歳/その他/その他)
・「相手にも好意を持ってほしいから」(34歳/電機/技術職)
相手が好意に気が付かなければ、接し方も変わらないのではないでしょうか。さりげなく、気持ちを表現することで、相手の気持ちにも変化が現れそうですね。
<バレないようにする>
■恥ずかしいから
・「悟られると恥ずかしいから」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「恥ずかしいから。会話のプラン、段取りを組んで失敗する」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
恋愛に奥手の男性だと、自分の気持ちを知られるのは恥ずかしいのかもしれません。ここ一番というときまでは、バラさないようにしているようですね。
■避けられたくないから
・「悟られて避けられるのが嫌だから」(24歳/運輸・倉庫/その他)
・「避けられたりしたら嫌なので、普段通りを装います」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
自分の好意を知られることによって、避けられるようになることもあるのかもしれません。それを考えれば、バラしたくはない男性も多いのかもしれませんね。
■関係性が崩れるかもしれないから
・「好意がバレてしまうと、それまでの関係が終わってしまうかもしれないという思いから」(37歳/情報・IT/技術職)
・「好意をもらすと、『好きじゃないから、ごめんねー』と言われたらその時点で終わりなので、隠しつつ普通の異性の友だちというふうに接していき、相手の反応を見ながら、徐々に距離を近づけていく対応をする」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
自分の気持ちを知られることによって、それまでの関係ではいられなくなることもありそうですね。関係を維持するには、バラすわけにはいかなさそうですね。
まとめ
好きな人に気持ちをバラすかどうかは、半々くらいに分かれる結果となりました。その後の発展を考えれば、気持ちを知ってもらえているほうがよさそうです。ですが、今の関係を維持したければ、バラさないほうがよさそうですね。どう考えるかによって違ってきそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数89件(22歳~40歳の働く男性)