「やめて」と言いながら、ぶっちゃけうれしいスキンシップ6選!
好きな男性とは、積極的にスキンシップを楽しみたいものですよね。しかし男性にとっては、気恥ずかしさや居心地の悪さなどさまざまな理由から「やめて」と言ってしまうこともあるよう。口ではいやだと言っているけれど、実はけっこう好きな女子からのスキンシップはある? 男性たちの本音に迫ってみました!
人前で
・「みんなの前でキスしたり、手をつないだりスキンシップ」(30歳/情報・IT/その他)
・「人前で手をつなぐ。これが一番うれしい」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「人前でもキスしてと迫るとき。恥ずかしさもあるが、興奮します」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
人前でのスキンシップは、男性にとってとにかく恥ずかしいものなのでしょう。条件反射で「やめて」と言ってしまうことも多いはずです。しかし女子の好意アピールは、「人前だからこそうれしい!」という点も。複雑な男心ですね。
頭
・「頭をなでられると気分が落ち着くので好き」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「女子からのボディータッチで特に頭を触られるのはひそかにうれしい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
頭は、女性にも人気のタッチポイントですが、実は男性にも人気があるようです。「髪形が崩れるから」なんて言われることも多いですが、髪形を気にしなくても良いリラックスタイムに楽しんでみてはいかがでしょうか。
愛ある攻撃
・「冗談で軽くパンチしてくるときはやめてと言うが実はうれしい」(26歳/情報・IT/営業職)
・「いじめっ娘みたいに背中とか体を触って突っつく。ただしこれは嫌いな、もしくは興味がない人からされたらマジでやめてだけど」(33歳/その他/事務系専門職)
女子からのちょっとした攻撃に、男性の心はドキッ! 常に甘い顔を見せるのではなく、こんな一面を見せると「素顔を見せてくれた!」なんて感じて、思わず相手のことを意識してしまうのかもしれませんね。
胸あて
・「後ろから抱きついてくる。胸を押し当ててくる」(37歳/自動車関連/事務系専門職)
・「肩とか腕におっぱいをくっつけてくる」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
ちょっと露骨なスキンシップですが、男性の心をつかむ効果は抜群です。「やめて」と言いながらも、女子のバストの感触をしっかりと堪能している男性たち。「あともう少し……!」なんてポイントでやめ、彼を焦らすのもオススメですよ。
デリケートな部位も
・「お尻をたたいてきたりするが、嫌いではない」(38歳/商社・卸/営業職)
・「尻を触られる。ふざけている感じが楽しい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
デリケートな下半身に触れるスキンシップは、女子としての慎重になる方が多いことと思います。しかし意外と受け入れてくれる男性も多いよう。とはいえ「相手に対する好意があれば」という前提なので、冷静に見極めてください。
とにかくベタベタ
・「ベタベタくっついてくること。触れられるのが好きなので」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「やたらボディータッチが多いと、少しいい感じ」(37歳/その他/事務系専門職)
やたらとスキンシップをして、引かれたら……なんて不安になりますが、率直に気持ちを表すところを「かわいい!」と評価してくれる男性もいます。「誰にでも」ではなく「好きな人限定」で実践してみてはいかがでしょうか。
まとめ
「やめて」と口では言いながらも、本当は喜んでいる男性たち。一方で「やめて」と言いながら、本当に嫌がっている場合もありますから、男性の本音を見極めて臨機応変に対応するのがオススメです。スキンシップは、2人の愛を深めてくれるはず! ぜひ上手に実践してみてください。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数317件(22~38歳の働く男性)