たわわにドキ! 男子が「露出しすぎじゃない?」と思う女子ファッション
夏もそろそろ終わり。これからの季節は少しずつ、肌の露出も抑え気味のファッションに変わっていきますよね。肌見せというのは上手に取り入れればオシャレにも見えますが、やり過ぎるとマイナスイメージに。今回は、男性たちが「露出しすぎ」と感じた女性のファッションについて聞いてみました。
下着が見えそう
・「スカートが短すぎると感じたときがあった」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「向かい合って座ると、中身が見えてしまうような丈のスカート」(31歳/機械・精密機器/専門職)
・「短パンでパンツが見えそうなとき」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「肩が出ているもの。横からブラが見えている場合がある」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
短いボトムスの裾から襟ぐりやワキの開いたトップスから下着が見えそう。肌見せファッションというのは、肌が見えるだけでなく下着が見えてしまう危険性もありますが、下着が見えるというのはやり過ぎにも思えるようです。見ようによってはだらしなくも思えるので、肌見せしたときには色々な角度からの下着チェックが必須ですね。
へそ出し・背中見せ
・「肩とおへそが両方出てる服」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「ショートパンツに、胸の下までまくり上げたTシャツ姿」(39歳/その他/技術職)
・「へそ出しはイタいかなと思います」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「背中がガバッと開いた服」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
普段はあまり見せることがないおへそや背中。肌見せの中でも「露出しているな」と印象に残る部分のようです。露出しすぎだと感じさせないためには、肌見せしている部分以外は露出を抑えた洋服にするということも大事。メリハリをつけることでやり過ぎ感がなく、露出した部分を際立たせるオシャレができそうですね。
TPOに合わない
・「職場で胸元のボタンを開けすぎな人。暑いのは分かるが、目のやり場に困る男性社員の事情も考えてほしい」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「街中を歩いているのに上半身がビキニみたいになっていて、肌の露出が激しかったのを見たときは、ちょっと露出し過ぎじゃないかと思った」(36歳/情報・IT/技術職)
職場にはふさわしくない露出、街中なのに海やプールかと思わせるような過剰な肌見せ。TPOをわきまえないことで、露出しすぎに思えてしまうこともあるようです。その場にふさわしい服装をするというのは、マナーでもあり本当の意味でのオシャレですよね。
まとめ
女性の肌見せに対して否定的なわけではないけれど、やりすぎると露出ファッションの良い面ではなく悪い面が強調されてしまうようです。露出をするときには全身のバランスを考える、TPOに合わせるといった気遣いも大事。思い切って肌見せをしたのに「見ていられない」と思われては残念。やり過ぎ感ではなく女性らしさやセクシーさが感じられる肌見せなら、男性をドキッとさせることもできるはずですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)