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はぁ~なんだかマンネリ……女性が実践している倦怠期の乗り越え方12個

ファナティック

付き合い始めの頃は何もかも新鮮で楽しく思えたのに、付き合いが長くなると、マンネリ化してしまうこともありますよね。そこで今回は、社会人女性のみなさんに、恋人との倦怠期をどう乗り越えればいいか、アドバイスをいただきました。

距離を置く

・「お互い少し距離を置いて、冷静になる時間を設ける」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「一緒にいるとイライラするから少し距離を置く。やっぱりその人がいいと思えば乗り越えられる」(30歳/不動産/その他)

・「しばらく距離をおいて互いのことを忘れる」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

ずっと一緒にいるとどうしても、新しい刺激が少なくなり、だんだん慣れていってしまうことが多いのではないでしょうか。少し距離を置いて、離れてみるのもいいかもしれませんね。

旅行に行く

・「旅行に行ったり、非日常を味わう」(33歳/不動産/営業職)

・「旅行に行って、日常をリセットする」(30歳/学校・教育関連/営業職)

・「旅行に行くなど環境を変える、行ったことないところだとドキドキが増える」(25歳/その他/その他)

倦怠期の場合、やはり日常の慣れから、新鮮味やドキドキ感がなくなってしまっていますよね。新しい刺激を求めるのであれば、旅行などもよさそうです。日常との違いを楽しめそうですね。

時間が解決してくれる

・「時が解決してくれる。なんとかしようと動くとロクなことがない」(37歳/通信/事務系専門職)

・「時間が解決してくれると思うのでそのままにする」(34歳/通信/事務系専門職)

・「時が過ぎるのを待つしかないかと思う、乗り越える方法を自分も知りたい」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

こうすれば乗り切れるという方法があれば、知りたいという人も多いのではないでしょうか。とはいえ、これが答えというものはないですよね。やはり、時間が解決してくれるのかもしれません。

いつもと同じように過ごす

・「倦怠期だからといって何かをするのではなく、普段通りでもよいと思う」(26歳/その他/クリエイティブ職)

・「倦怠期と思わないようにすること。それぞれの時間を過ごせると思い、双方ある程度自由に過ごす」(37歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「倦怠期は倦怠期で無理に乗り越えようとしなくてもいいと思う。お互いに本当に大事だと感じて選んだ人ならば、自然とお互いの大切さを再認識して、ちゃんと乗り越えてけるものだと感じる。あまり過度に努力することこそ空回りだと思う」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

倦怠期だと思うことで、余計にイライラしてしまうのかもしれません。倦怠期と思わず、自分の時間が増えると考えれば、いろいろなことができるようになりますよね。無理をしないのが一番なのかもしれません。

まとめ

倦怠期は長く付き合えば付き合うほど、経験する人も多いのではないでしょうか。こうすれば乗り切れるという便利な魔法などはないですよね。まわりの意見を聞いてみても、自分たちとは違うのでうまくいくかどうかはわかりません。自分たちなりの答えを探すしかなさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)

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