それも減点対象なの!? 男子の気持ちを萎えさせた女子のNG行動3選
思いを寄せていた異性の思わぬ発言や行動を見て、いっきに気持ちが冷めてしまったというような経験はありませんか? 今回は男性のみなさんに、せっかく燃え上がっていた気持ちが急に萎えてしまったという女性の言動について聞いてみました。
清楚に見えて、じつは……
・「付き合っていた女性と初めてのデートのときに露出の高い服装で来て、そういう人じゃないと思っていたので、一気に萎えた」(28歳/情報・IT/技術職)
・「清楚っぽく見えたのに、じつは下ネタ大好きなところを見たとき」(36歳/情報・IT/技術職)
・「タバコを吸いはじめたときには気持ちが萎えた」(33歳/小売店/事務系専門職)
清楚でおとなしいタイプの女性だと思っていたのに、実は服装も派手で下ネタも平気な女性だった。女性が猫をかぶっていたというのでなければ、清楚なタイプというのは男性の勝手な思い込みではあるものの、あまりにも想像とちがった彼女の姿に幻滅してしまうこともあるようですね。
私生活がだらしない
・「すごい部屋が汚くて、タンスの上にぐちゃぐちゃに衣類がのっていた。代わりに整理したら中からスルメとか靴がでてきて引いた」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「ズボラで下品だと萎えてしまう」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「彼女の部屋着が超ダサかったとき。ヨレヨレの白Tシャツに小豆色のジャージをはいていた。ちょっと冷めた」(32歳/学校・教育関連/専門職)
しっかりもので、きちんとした女性に見えたのに本当はズボラでだらしない。彼女の部屋に遊びに行ったときに散らかった部屋やヨレヨレの部屋着を見せられて、気持ちが萎えてしまった男性もいるみたいです。男性を部屋に呼ぶときには、いつもよりも念入りに掃除しようという気遣いすらないところが、余計にガッカリさせるのかもしれませんね。
言葉遣いが悪い
・「来ていない友だちの陰口をたたく」(38歳/その他/技術職)
・「言葉遣いが悪かったりするとき」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「見た目はキレイだがガサツ」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
美人なのに言葉使いが汚かったり、行動がガサツだったりするとギャップが大きいだけに幻滅されることも多いかも。話の内容が人の悪口ばかりというのも、性格の悪さが見えるようで男性にはドン引きされそう。話し方というのは、すぐに直せるものではないだけに普段から気をつけたいものですね。
まとめ
自分が思っていたのとちがったというのは、誰に対しても感じることがあるでしょうし、女性だけに責任があるわけではないですが、自分の中の理想像からかけ離れていると一気に気持ちが萎えることも。女性には、いつもキレイでいてほしいし、上品な行動を取ってほしいと思っている男性は多いのでしょうね。男性の理想通りの女性になる必要はないにしても、ガサツで下品な行動、ズボラな生活態度というのは、自分にとっても損なことが多いはず。少しずつ直していったほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳~39歳の働く男性)