私だったらソッコーお断りだけどネ!! 恋愛の応援をしたくない男友だちの特徴4つ!
自分が大切にする友だちには、ぜひとも幸せな恋愛をしてもらいたいですよね。それは女であっても男でもあっても同じこと。ですが時には、「この人の恋は応援したくないな」と感じることもあるでしょう。恋愛の応援をしたくないと思う男友だちの特徴を、社会人の女性に聞いてみました。
女を裏切る男
・「浮気性で、そのことを悪いことと思わないような人。相手の女性がかわいそうだし、人としても信用できないと思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「チャラくて彼女を大事にしなさそうな人。応援する意味がなさそうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)
いずれ浮気して女性を泣かせることが目に見えてわかっているような男性は、どんなに楽しい人でも応援はできないという意見です。付き合うことになる女性がかわいそうだという見方が強いようですね。
女に対する偏見がある男
・「女性を見下したような言い方をする人。女性は家事ができて当然であると思っている人がいるから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「いつも上から目線の人。モラハラとか上から目線で恋愛もしてたりして相手がかわいそうかな、と思ってしまうから」(33歳/不動産/専門職)
女性を見下していたり、女性に対する偏見を持つ男性は、女性を大切にできないというイメージがあるため応援できないという意見です。相手を差別するような男性では、恋人になる女性のことが心配になってしまいますよね。
面倒くさいタイプの男
・「構ってちゃんの男友だち。構ってほしいから、気を引くことばかりして、面倒だから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「いつもネガティブ。励ましても堂々巡りだからです」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
ストレートに好意を伝えられない男性に多いタイプかもしれません。うまくいかない可能性ばかりを考えて、うまくいくことに賭けることをしない……これではいつまで経っても決着はつきませんよね。
自分さえ良ければいい男
・「自分の自慢ばかりする人。自分のことばかりで人のときはまったく応援してくれないから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「偏屈で自意識過剰で感謝がない。ひとりよがりで身勝手な人。感謝がなく、当たり前だと思っている人」(32歳/不動産/事務系専門職)
自分のことしか考えておらず、人のことは関係ないという態度の人は、こちらが応援しても何のメリットもありません。万が一うまくいっても、応援してくれたことを感謝することもなく、自分一人でお目当ての女性を手に入れたかのように振る舞うかもしれませんよね。
まとめ
やはり恋を応援するからには2人とも幸せになってもらいたいですよね。不幸になる前提の恋を応援しようとする人はまずいないでしょう。男友だちとしてはいい人でも、いざ自分が付き合うとなったら「ここが無理!」と思う人の恋には、巻き込まれない方がいいかもしれませんね。
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数154件(22~34歳の働く女性)