ヤバッ、やっちゃっているかも……! 男子に聞いた「重い女性」の特徴4選
彼への気持ちが強すぎて、ついつい感情的になり過ぎたり、束縛したくなったり。こういう経験をしたことがある女性は少なくなさそうですが、男性からするとその言動を「重い」と感じてしまうこともあるみたいです。今回は、男性たちに「重い女」と思われる女性の特徴について聞いてみました。
悲観的
・「ネガティブな女の子。一緒にいるとこちらまで暗くなるから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「疲れた、体調悪いアピールをしてくる」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「別れたことで自分が悲劇のヒロインみたいなオーラを出しまくっている女性」(38歳/その他/技術職)
一緒にいると自分まで暗い気分になってしまいそうなネガティブ系女子は、男性にとって重い存在のようです。彼氏と別れて悲劇のヒロインのようなオーラを出しまくっていたり、「疲れた」とか「体調が悪い」とアピールしてみたり。構ってほしいのはわかるけれど度がすぎるとウザいと思われてしまうみたいですよ。
すぐに結婚をほのめかす
・「子どもの話を頻繁にしてくる」(24歳/情報・IT/技術職)
・「付き合ってすぐに親に合わせようとしてくる」(22歳/商社・卸/営業職)
・「将来のことなどの話ばかりしてくる」(28歳/情報・IT/技術職)
付き合い始めてすぐに相手の両親に会わせようとされたり、将来の話ばかりをしてくる女性というのも重く感じてしまう男性は多いようですね。結婚をまったく考えていないわけではないにしても、相手からせかされるような気がすると気持ちが冷めてしまうということなのかも。結婚をほのめかすにしてもタイミングが大事かもしれませんね。
感情の起伏が激しい
・「仕事が立て込んで相手できない日が続いただけで、突然家に押しかけてきて泣きわめく」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自分の事をどう思っているのかしつこく聞いてくる」(35歳/建設・土木/技術職)
・「なんかあったらすぐ泣く」(22歳/商社・卸/営業職)
「私のことどう思ってるの?」と男性にしつこく詰め寄ってみたり、会えない日が続いただけで泣きわめいてみたり。感情の起伏が激しすぎる女性を重いと感じる男性も少なくなさそう。冷静に話し合うのではなく、何かあったらすぐに泣いてしまうという女性も男性はどう対応すればよいか困ってしまうみたいですね。
行動を監視する
・「ちょっと外出してくると伝えて、外出しようとすると、『誰と外出するの?』と細かく聞いてくるとき」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「連絡が滞ると電話がなりっぱなし」(29歳/情報・IT/営業職)
・「行動を報告させられる」(27歳/農林・水産/技術職)
・「毎日、朝昼夜と定期的に電話をかけてくること。行動を監視されているようでだんだん嫌になってくる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
出かけるときには「誰とどこへ行くのか」逐一チェックされたり、しつこく電話をかけられたりすると監視されているような気がして嫌になるという男性も。彼女への細かい行動報告が義務のようになってしまうと、やましいことがなかったとしても報告するのが面倒になるという人も多そうですね。
まとめ
少しくらいのヤキモチやワガママはかわいいと許してくれる男性もいるかもしれませんが、行動を監視されているように感じたり、感情的になり過ぎていると思われると「重い女」と思われてしまうようですね。自分でも「やりすぎかな」と気づいていても彼のことが好きだからこそ、度を越した行動をとってしまうという女性も多いのかも。男性に依存し過ぎず、ほどよい距離感を保つことに気をつければ、彼から重い女と思われることもないかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数118件(22歳~39歳の社会人男性)