「トイレを座ってする」「夜の営みは月1〜5回」の人こそ愛妻家!? 調査結果
クリエイティブサーベイは、1月8日〜9日にかけて、20代〜50代の子持ち既婚男性600人を対象に「愛妻家」に関する意識調査を行った。
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自宅での妻の呼び方について聞いたところ、愛妻家は「妻の下の名前で呼ぶ」が54%と過半数となった。一方、愛妻家でない人の「妻の下の名前で呼ぶ」割合は39%と、愛妻家か否かで差が出る結果となった。
普段の行動の中で妻のために気にかけていることについて、愛妻家に聞いたところ、1位は4割以上の愛妻家が選んだ「トイレを座ってする」となった。次いで「休日一緒に出かける計画をする」「家事を極力手伝う」が挙がっている。
愛妻家に「妻はあなたを愛していると思いますか?」と聞いたところ、約75%が妻も自分のことを愛していると回答したのに対して、愛妻家でない人の回答は約40%で、愛されているという実感がないという結果になった。
夜の営みの回数について、愛妻家は「月1〜5回」、愛妻家でない人は「0回」がそれぞれ最も多かった。結婚してからの妻以外の女性との身体関係については、年齢を重ねるごとに「経験がある」の回答が増えており、愛妻家は40代を境に、愛妻家でない人は30代を境に増加傾向が見られた。
なお、本調査は1月31日の「愛妻の日」に合わせ実施されたが、「愛妻の日」の認知度はわずか8%だった。
(フォルサ)