結婚したいなら〇〇作戦! 男子に聞いた「結婚したいアピールと逆プロポーズ」されるならどっち?
結婚したいけれど、彼がなかなかプロポーズしてくれない……そんな悩みを持つ人も案外多いかもしれませんよね? そんなときには、こんな作戦が効果的かもしれません。ズバリ「結婚したいアピール」と「逆プロポーズ」、どちらが効果的なのか、男性たちにズバリ聞いてみました。
Q.結婚したいアピールされるのと、潔く逆プロポーズされるならどっちがいい?
「結婚したいアピール」……37.9%
「逆プロポーズ」……62.1%
「逆プロポーズされるほうがいい」と答えた男性が多いという結果になりました。結婚したいアピールをされるより、はっきりと気持ちを伝えてほしいと思っているのかもしれませんね。それぞれを選んだ理由について、詳しく見ていきましょう。
<「結婚したいアピール」を選んだ男性の意見>
■自分から言いたい
・「逆プロポーズはうれしいけれど、やっぱりプロポーズは自分からしたい」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「男なので、自分から決めたいと思っているから」(35歳/金融・証券/事務系専門職)
・「最終的には男がかっこつけたいから」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)
ズバリ、プロポーズは自分からしたい、という回答が多数。逆プロポーズもアリ、という傾向もある中、やはりプロポーズは男性からでしょ、と思っている人も多いようです。人生の大きな分岐点、やはり自分で行動を起こしたいという男性の気持ちもわかりますよね。
■待ってくれているそぶりがいい
・「自分のプロポーズを待ってくれている様子がうかがえるから」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「早く言ってほしいってお願いされてる気がしてそこまで悪い気はしない」(33歳/その他/営業職)
・「かわいく思えるから」(31歳/機械・精密機器/技術職)
結婚アピールをして自分からのプロポーズを待っているそぶりや仕草がうれしく思える、という意見も。そろそろプロポーズを、と考えている男性にとっては、いいチャンスと思えるかもしれませんね。
<「逆プロポーズ」を選んだ男性の意見>
■はっきり伝えてほしい
・「はっきり気持ちを伝えてくれたほうがわかりやすいから」(35歳/建設・土木/技術職)
・「スッキリしていてよいから」(36歳/不動産/専門職)
・「自分の気持ちを素直に伝えてほしいから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
まわりくどいアピールよりも、素直に自分の気持ちを伝えてほしい、という男性が圧倒的に多いことがわかりました。思い切って逆プロポーズもアリなのかもしれませんね。
■アピールに気づかないかも
・「アピールの場合は、伝わらないこともあるから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「アピールされても、自分が気づかないことがあるから」(39歳/情報・IT/技術職)
・「自分は鈍いので気づかないと思うから」(36歳/その他/秘書・アシスタント職)
遠回しなのは面倒くさい、という意見も多い中、実は気づかない可能性がある、という意見もちらほら。実は女性が思うより男性はなかなか気づかないものなのかもしれません。じれったい思いをするよりは、気持ちを伝えてしまったほうが女性も楽かもしれません。
まとめ
実は「逆プロポーズ」のほうがいい、と答えた男性が半数以上の結果になりました。言葉を使わずに相手に自分の気持ちをわかってもらうのは、なかなか難しいこと。察してほしくてもなかなか気づいてくれないこともありますよね? あまりにも伝わってない、と感じたときには、逆プロポーズもアリかもしれませんね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年12月にWebアンケート。有効回答数293件。22歳~39歳の社会人男性)