もう、ムリじゃない? 結婚は諦めたほうがいいと思う女友だちの特徴3選!「仕事・趣味に没頭」
ある程度の年齢になると、この先、結婚するか、しないか、シングルの身だと考えてしまいますよね……。しかし、中には、考えるまでもなく、まわりから「もう結婚はあきらめたほうがいいよ!!」と思われてしまっている女性もいます。そこで今回は大人の女性たちにこんな質問をしてみました。
Q.まわりに、結婚はもうあきらめたほうがいいと思う女友だちはいますか?
「いる」……10.8%
「いない」……89.2%
約10人にひとりの女性が「結婚をあきらめたほうがいいと思う女友だちがいる」と答えていますね。一体、それはどんな女友だちなのでしょうか……? 詳しく教えてもらいましょう。
理想と現実のちがいを見て!!
・「玉の輿を狙っていて、家柄が良く高収入の男性ばかり探しているからです」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「理想が高い人。もういい年齢なので、いい条件の人は全滅してそう」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「理想が高すぎるなど」(24歳/その他/事務系専門職)
理想が高すぎる女性はやっぱり男性を選ぶ目が厳しすぎて、なかなか結婚にこぎつくのは難しいのでしょう……。案外、ちょっと妥協すればすぐに結婚できるかもしれませんがね。
自分主義?
・「がさつだし人と合わせることができないので」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「バツ2の女友だち。結婚に向いていないのだと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ちょっとのミスも許せなくて怒り出すので、他人と一緒に生活をするのは無理だと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「いつも既婚者が好き」(32歳/その他/事務系専門職)
結婚には向き、不向き、というのがあります。パートナーとともに共同生活ができなさそうな人は、まず結婚という人生の選択肢を捨てたほうがいいのかもしれません。
やりがい屋趣味に生きている!!
・「自分の趣味に満足しているから」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「趣味に没頭しているから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事に一生懸命で興味がないと言っている」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「仕事に生きているから」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
趣味や仕事に没頭している人って、まず結婚の必要を感じていないかもしれませんね。ひとりが楽しい、ひとりで十分、という考え方も現代社会ではまったく問題ないでしょう。
まとめ
「結婚できない」と「結婚しない」の間には、深い溝があります。「結婚できない」とまわりに思われてしまうと、「残念な女性」と周囲にレッテルを貼られがち。どうせシングルなら、「あの人、どうして結婚しないんだろう?」と周囲に疑問に思われるような、魅力的な女性になってしまいましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)