ドライブ中、眠くなったときに彼女にしてもらうとうれしいこと4つ
ドライブで目的地に向かっていると、ついウトウト眠気に襲われてしまうことも少なくありません。事故をしないよう、休憩をとったり、眠気が覚めるよう、いろいろと工夫されている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、眠気に襲われたときに、男性はどんなことをしてもらうとうれしく感じるのか、お話を聞いてみました。
ドライブ中、眠くなったときに彼女にしてもらうとうれしいこと
1.話しかける
・「話しかけてくれる。眠気が覚めるから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「話に付き合ってもらえるだけで助かる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「彼女のほうから話題を提供してもらって盛り上がるようにしてほしい」(38歳/電機/技術職)
眠くなってくると、なかなか眠気は簡単に覚めないもの。彼女が率先して話題を振ってあげると、男性は眠気をまぎらわすことができるようですね。いろんな情報を仕入れておいて、彼が眠くならないよう、楽しませてあげるといいでしょう。
2.コーヒーをくれる
・「コーヒーなどカフェイン入りの飲料を出してほしい」(36歳/情報・IT/技術職)
・「コーヒーを買ってきてくれる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「コーヒーを入れてくれる」(31歳/その他/その他)
運転中の眠気には、何よりも眠気覚ましのコーヒーが一番ではないでしょうか。彼が無言になりはじめたら、コーヒーを飲むよう促してあげるのがいいかも。ドライブ前に用意しておくようにしておきましょう。
3.ガムや飴を準備しておいてくれる
・「ガムやお茶を差し入れされるとありがたい」(28歳/建設・土木/技術職)
・「ガムやら飴やらをくれる。飲み物ではトイレにいきたくなって困るので」(32歳/商社・卸/営業職)
・「ガムをもらうと気が利くなと思ってうれしい」(26歳/農林・水産/技術職)
ガムや飴などを食べると、瞬間的に目が覚めてくるものです。思いっきり刺激の強いミント系や、眠気覚まし用のガムなどを用意しておくと、気が利くなと思われるかもしれませんね。
4.運転の交代
・「運転を代わってもらう」(34歳/商社・卸/営業職)
・「どうしようも無かったら……代わってほしい。飲み物の差し入れというのも、急場しのぎならうれしい」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「”代わろうか”とひと言もらえるだけでもすごくうれしい」(28歳/情報・IT/技術職)
いよいよ最後の手段となったとき、運転を彼女に代わってほしいと思う男性は多いようです。運転が得意な女性ならいいですが、苦手な方の場合、なるべく彼を寝かさないよう、眠気を覚ましつづけるほかないかもしれません。
まとめ
一度、ドライブ中に眠気が起きてしまうと、なかなかとれないものです。ひとりなら休憩をして、少しの間、睡眠をとることもできますが、デート中にはできれば避けたいですよね。でもあまりにも彼が眠たそうにしているのなら、一旦、休憩をとってもらうことも考えておいたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)