正直、面倒っ! 男性に聞いた、すぐ彼女とケンカになる理由4選
どれだけ仲の良い彼でも、ささいなことでケンカになってしまうこともありますよね。できれば、どんな理由であれ、ケンカはあまりしたくないもの。ケンカのトラブルの元をしっておけば、前もってケンカもふせげるかもしれません。男性のみなさんに、お話を聞いてみましょう。
食べ物のこと
・「食べ物の味」(30歳/情報・IT/営業職)
・「食べ物を決めるとき」(29歳/運輸・倉庫/営業職)
・「納豆に何を入れるかでもめる」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
付き合い始めの頃は、それほど相手の食べるものでケンカになることはありませんが、付き合いが長くなってくると、お互いの好みを押してくるもの。たまには引いてあげることも大事かもしれませんね。
片付けのこと
・「部屋をどっちが片付けるかでケンカになる」(28歳/金融・証券/専門職)
・「些細な事。料理の後片付けをどちらがやるかということ」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「家事の分担」(38歳/通信/技術職)
お泊まりデートが増えてきたり、一緒にいる時間が長くなってくると、片付けをどちらがやるかでケンカになってしまうことも。一般的には男性のほうがすぐに散らかしてしまうようなので、それに彼女がお小言をいってしまい、ケンカになってしまうのではないでしょうか。
お金のこと
・「お金の管理のこと」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「無駄遣いについて」(33歳/電機/技術職)
・「趣味にかけるお金と時間について」(29歳/医療・福祉/専門職)
彼女と一緒にいると、自分の使うお金のことについてまで、文句を言われてしまうこともあるみたいですね。彼女は心配をしての発言だと思われますが、素直にきけない男性も多いようです。
デート中の出来事
・「デートの行き先でよく揉める」(28歳/情報・IT/技術職)
・「彼女が一生懸命話してるのに、自分がつい意識が他に飛んで、話の内容を全然理解してなくて怒られる」(32歳/通信/技術職)
デートの日にちを合わせるために、どちらが都合をつけるかでケンカになってしまうこともありますよね。どちらがより合わせたかでケンカをするのではなく、お互いが合わせる努力をしないとケンカはつきないかもしれませんね。
ケンカをしたくないと思っているのは、男性も同じ気持ちかもしれませんね。ささいなことからケンカを始めても、ケンカが終わる頃にはその理由さえ忘れてしまっている方も多いのではないでしょうか。ムキになりすぎず、ひと呼吸おいて冷静になれば、ちゃんと話もできるはず。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数195件。22歳~39歳の社会人男性)