女性に聞いた! 彼とのいいムードを壊さないためにした「我慢」3つ
彼と2人っきりで過ごせるラブラブな時間はムードたっぷりのひとときを過ごしたいですよね。でも、そういうときに限ってムードをぶち壊しにしてしまいそうな緊急事態に陥ることも。いい雰囲気を壊さないためにはひたすら我慢するしかありませんが、みなさんはそんな我慢の経験がありますか? 今回は、彼といるときにムードを壊さないためにした「我慢」について聞いてみました。
■トイレを我慢
・「キスしているときに急にトイレに行きたくなったが、我慢した」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「トイレに行きたかったがエッチなムードになっていたので我慢した。でも結局トイレにばかり気が向いてしまい集中できず、我慢しなければよかったと後悔した」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
いい雰囲気になったときにトイレに行きたくなったことのある女性は多いよう。こういう場合は、やっぱり我慢するしかない気もしますが、我慢しすぎるとおなかが痛くなったり、そのことばかりが気になって結局は集中できなかったりして後悔することもあるみたいですね。
■空腹を我慢
・「食欲。本当はおなかがすいているけど、ムード重視でおしゃべりとかがんばったから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
おなかがなってしまいそうなほど空腹だけれど、彼が楽しそうに喋っているので中断させるのは可哀想と、おなかがすいているのを我慢したことがあるという女性も。でも途中でおなかが鳴ってしまうと余計にムードが崩れるので、正直に言ってしまったほうがいいかもしれませんね。
■指摘を我慢
・「鼻毛が出ているけど黙っていました」(22歳/情報・IT/技術職)
・「彼氏がおならしたんですが、あえて無視しました」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
いいムードになったときにふと彼の顔を見たら鼻毛がちょろり。指摘したくてたまらなくてもそれをするといいムードが一気にシラケてしまいそう。たとえ彼がおならをしたとしてもムードを壊さないためには、あえてスルーするというやさしい女性もいるようですがそのムードでおならする彼も彼ですよね。
そろそろ彼がキスしてきそう、このままベッドに誘われそうなんていうタイミングで「トイレに行ってくるね」なんて、とてもじゃないけれど言えないという女性は多いようです。でも、我慢したらおなかが痛くなったりトイレのほうに気が散ってしまって集中できなかったということもあるようなので、がんばった甲斐があったようななかったような複雑な気分。生理現象なので仕方ないと割り切って、気分の切り替えがすぐにできればいいのですが、それも難しいですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)