もう誘わない! カラオケでつい“イラッ”としてしまう他人の言動……「タンバリンを……」「勝手に○○してくる人」
みんなでワイワイはしゃいで、仲良くなれるのがカラオケの魅力! 思う存分飲んで、食べて、そして歌ったら、なんだか心の距離が近付いたような気分になりますよね。とはいえ、ときには周囲の「あり得ない行動」で、気分が盛り下がってしまうことも!? あなたがカラオケのときに、ついイラッとしてしまう他人の言動ってどんなこと? 働く女子たちの本音を聞きました。
独占!
・「マイクを離さない人。みんなで楽しめないから」(30歳/情報・IT/営業職)
・「自分ばかり曲を入れている」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
カラオケでのマナー違反ランキング、第1位といえば、やっぱりコレ! 自分一人で歌いたいなら、「ひとカラ専門店」へどうぞ。
歌いません!
・「勧められても頑として歌わない人」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ずっと携帯を触っている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
こちらもテンションが下がる行動です。スマホいじりはもちろんのこと、ずっと人の曲を聞いているだけというのも、「なんだかなぁ」と思う方が多いよう。
ついていけません!
・「やたらタンバリンなどを鳴らしてうるさい人」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「奇声をあげる」(31歳/学校・教育関連/技術職)
テンションが上がる気持ちもわかりますが、張り切りすぎるとドン引きされる可能性も大! もう学生ではありませんから、大人モードで楽しんでください。
よかれと思って……?
・「勝手にハモってくる人。歌い手よりも声が大きくて、目立っているときがある」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「人の歌に割り込んでサビを泥棒する人」(29歳/金融・証券/営業職)
「こんな人、いるいる!」と思った方も多いのでは? 歌唱力に自信があり、「より聞かせる曲にしよう」という思いやりなのかもしれませんが……残念ながら邪魔ですよ。
こんな意見も……
・「無理やり歌いたくない人にも歌わせようとする人」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
最後に紹介するのは、「積極的に歌いたくない」と思っている女子たちの意見です。人の歌を聞いて、雰囲気を楽しむだけでよいという人もいるもの。「なんで歌わないの!?」とイラッとするのではなく、お互いに気遣いを持って楽しめたら最高ですね。
楽しいはずのカラオケで、イラッとしてしまう場面は意外と多いようですね。カラオケの楽しみ方に、決まりはありません。相手の楽しみ方を尊重する気持ちを持つことで、仲良くできるのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)