もし若返ることができるなら、どこを若返らせたい?「目のまわり」「ヒップのたるみ」
加齢により、女性の体は年々変化していきます。どんなにケアをがんばっていても、若さを保ちきれないことってありますよね。そこで今回は世の女性たちに、もし一部だけ若返ることができるならどこがいいか、その本音を聞いてみました。
■目元
・「目の下。疲れなのか、かなり窪んでしまっているから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「目のまわり。若いときのくすみもクマもないころに戻りたい」(28歳/機械・精密機器/その他
・「目、濁りがなくなったらうれしい」(30歳/その他/その他)
・「目の白目の部分。充血しやすいので赤ちゃんのように真っ白になりたい」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
顔の中で、一番印象が強い目元。そのため、年齢をもっとも感じさせやすい部分と言っていいでしょう。ダメージを受けやすい繊細な部分でもあるので、加齢による変化からは逃れられません。
■肌
・「顔の肌を若返らせたい。マイナス10歳肌」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「顔の肌。一番年齢が出る場所だから」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「顔の肌。やっぱり年々乾燥してきてるのを実感します」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「顔の肌。赤ちゃんのように、毛穴のないもち肌になりたいから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
肌全体をキレイにしたい、という女性が非常に多いようでした。シミ、そばかす、シワ、女性にとってこれらは天敵。何もないまっさらな肌に戻れるのならば、ぜひ戻りたいですよね……。
■おしりのたるみ
・「おしり、垂れた部分を戻したいので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「おしり。垂れてきたから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ヒップのたるみ」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「おしりのハリ」(27歳/電機/営業職)
女性的なラインを描くハリのあるヒップだったらいいですが、これも年々垂れてくるもの。ジーンズを穿いたうしろ姿が決まらなくなってきたら、ヒップが垂れてきてしまっている証拠です。
若さは女性にとって永遠の課題。誰もがいつまでも若くありたいと思い、日々のケアをがんばっているのです。目元や肌、おしりのたるみなど、一番気になる部分だけでも、念入りにケアしたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~34歳の働く女性)。