仕事はできても……家の中では「残念な夫」の実態【イラストコラム】
「ちょっとやったくらいでイクメンぶられるくらいなら、なんもしないでくれたほうがマシ!」ってことらしいです。
やってもやらなくても……うーん、むずかしい。
◆「独身時代のような散財をする」
今までの習慣を改めるのは容易ではないと思うけれど、一家の主になったらそこは考えてもらわないと。
奥さんが財布の紐をにぎるという手も検討してみては?
◆「自分の親しか大事にしない」
さだまさしは言って(歌って)います「お前の親と俺の親とどちらも同じだ大切にしろ」と。
そして「たやすいはずだ愛すればいい」とも。
まぁ、実際はたやすくないのかもしれないですが、愛する人を産み育てた親なのですから、愛することを選択できるといいですね。
◆「オナラをかけてくるようになった」
うん、平和!
「ギャンブルばかりで貯金をしない」や「仕事をクビになって次が見つからない」なんていう結構ヘビーな意見もありましたので、それに比べたらオナラなんてまぁかわいいもの、もうかけられ放題でも文句ないって感じですかね。
さて、相手への不満もそうですが、自分のことを省みるのも忘れずに。
「完璧な妻」とはいかなくても、「残念な妻」とは言われたくないですもんね。
※この記事は『仕事はできても……家の中では「残念な夫」の実態「オナラを私にかけるようになった」』を再構成しています。
文・イラスト MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)/OFFICE-SANGA