やっぱり関係ある!? 「厄年」に起こった災難エピソード4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
女子の30代は厄ばかり。数え年で33歳と37歳は本厄ですし、その前後の前厄・後厄を含めると計6年間も! 中でも33歳は大厄と言われ、もっともよくないことが起こりやすいと言われています。働き盛りだったり育児の時期だったりもする大事な年代ですが、それだけに気をつけなければいけないということなのかも。厄年のときに起こった災難エピソードを30代の女子に聞きました。
酔って前歯を失う
「酔っ払って道の真ん中で派手に転びました。起き上がってみると、痛みはなかったものの顔中が血まみれ。とりあえずはいったんそのまま家に帰ったのですが、翌朝起きて鏡を見たら前歯がなくなっていました……」(35歳/小売)大切な歯を失うのは、精神的にも経済的にも痛いですよね。鏡を見たときのショックを考えると悲しいです……。
水虫にかかりショック
「まさかの水虫にかかりました。おじさんの病気だと思っていたのにショックでたまりません」(35歳/メーカー)厄年のタイミングで自分には関係ないと思っていた症状が起こった人も。しかもなかなか公言しづらい水虫ともなるとショックは倍増しそうです。
海外旅行で踏んだり蹴ったり
「旅行で海外へ行ったときのこと。初日に食べ物にあたってお腹は壊すし、部屋に行ったらなんとホテル側の手ちがいでほかの人と相部屋になっているし、英語は通じないし、本当に最悪でした」(36歳/金融)これぞ負の連鎖! テンションが上がるはずの海外で、ついてないことが続いて起こるとダメージが大きいです。
長年付き合った彼との別れ
「数え年で33歳のときに10年以上付き合っていた彼氏に突然振られました。それだけでも落ち込んだのに、彼が別の女性とすぐに結婚したことがSNSで発覚。『厄年のせいだ!』と思って、すぐにお祓いに行きました」(37歳/広告)悲しみに追い打ちをかけるような彼の結婚。大厄であることを恨みたくなりますね……。
災難の大小はあれ、大厄のときに不幸に見舞われた女子は多いようです。もちろん、因果応報なのか、注意力不足なのか、はたまた厄年のせいなのかは謎ですが……。いっそのこと、「厄年だから仕方がない!」と割り切ってみたほうが楽しく過ごせていい運気が巡ってくるかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)