お金がすべてじゃないけど、ケチは嫌！ 実際にいた仰天ケチ男4つの行動
イマドキ、毎回デートで奢れとは言わないけど、ケチな男は器が小さい気がして嫌ですよね。デートのときくらい、かっこよくしてくれればいいんだけど、えっ？ と思ってしまうようなケチな男の人もいるようです。実際にあったエピソードを聞いてみました。
せめて見えないところでやってほしい日常ケチ
「ミネラルウォーターなどを買わずに水道水を飲む」(32歳/その他/クリエイティブ職)
「クーポンや割引券を多用していたとき。クーポンのメニューしか頼ませてもらえなかったとき」(24歳/食品・飲料/専門職）
「ごはんで1000円以上を高いと言う」(27歳/情報・IT/事務系専門職）
「無料のもの(コーヒーのミルクなど)を大量にもらってくること。でも助かるけど」(30歳/建設・土木/事務系専門職）
節約は悪いことではないはずなのですが、一歩間違えるとケチになってしまいます。いざってときにバーンとかっこよく使うつもりなのかも……。
割り勘の割り方に異議あり
「飲み屋とかで彼のほうが多く頼んでいたのに割り勘だったとき」(29歳/その他/その他)
「ラブホを割り勘にされるとケチだと毎回思う」(27歳/電機/営業職)
「頼んでもいないのに車で迎えにくるくせに、その日はちゃっかりガソリン代として必ず私にご飯をおごらせること。しかも、おごってもらえるときには、いつもよりランクが上のごはん屋にいくこと」(31歳/建設・土木/事務系専門職）
別に女性だってお金をだすのが嫌なわけではないんです。しかしあまりにも当てにされると困ってしまいますね。
結婚も考えちゃうかな
「共同財布で自分のものを買うこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職）
「スーパーでスパゲティの100g当りの単価を計算し、最安品を購入している」(26歳/警備・メンテナンス/事務系専門職）
「出かけるときに電車代を気にするとき」(31歳/学校・教育関連/専門職）
浪費家も嫌だけどケチも嫌というのが女性のホンネ。あまり細かすぎるのも気分がよくありませんね。
釣った魚にエサはやらない!?
「きちんと割り勘で払うところ。居酒屋で食事したときに、「女だからって奢ることはしないからな」と言われた」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
「なにが食べたい？ と聞くから自分の食べたいものをいうとあそこは高いからと結局ダメに……。自分で払うし、結局毎回ラーメンとかファミレス」(30歳/医療・福祉/専門職）
「家ばかりに呼んでくる人と付き合ってたとき。付き合う前はおごってくれてたのに、つきあってからは外食なし」
「ご飯など、割り勘の自分の分だけを先にお金をだしてしまう」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
「おごってくれたあとに、俺は財布じゃないんだよ？ と言われた。サイゼリアで食事しただけなのに」(23歳/医療・福祉/専門職）
付き合いだしてから態度が変わるのは、嫌ですね。せっかく好きでお付き合いを始めた相手ですから、お金のトラブルなく長くお付き合いをしたいものです。デートのときもメリハリをつけて、お互いに気持ちよくお金をだすようにしたいですね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日～5月21日にWebアンケート。有効回答数221件（22歳～34歳の働く女性）
