アキレス「足育(そくいく)」第1弾商品「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」産学協同開発
アキレス株式会社は、「瞬足」発売開始10周年を迎え、「足育(そくいく)」宣言を行い、その商品化第1弾として、子どもの足なり歩行をサポートして、正しい歩行が身につく足育シューズ「SYUNSOKU SO・KU・I・KU」(瞬足そくいく)を、8月下旬より発売する。
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同シリーズは、偏平足や外反母趾、浮き指など、現代の子どもの足の問題に対して危機感を持ち、“子どもの足を守る”ことを設計思想に掲げるアキレスと、スポーツバイオメカニクス理論を礎とする順天堂大学スポーツ健康科学部バイオメカニクス研究室の産学が協同開発した商品。
ラインアップは、3~7歳(足の骨がしっかりとしてくる過程)の子どものライフスタイルシーンに即したカジュアルタイプ2種(税込5040円)、フォーマルタイプ3種(同3990円)、スポーツタイプ1種(同3675円)の6タイプ、サイズ15.0~20.0cmで展開する。販売は全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップなど。
また、同社は「足育(そくいく)相談室」を8月20日に開設。アキレスの上級シューフィッターを含めた3名のシューフィッターが在籍するお客様相談室との連携を図り、正しい靴の選び方、サイズの測り方などを中心に、子どもの靴と足について、相談(電話/Eメール/来社)を受け付ける。受付時間9時30分~17時(土日・祝日は除く)。なお、開設初日8月20日のみ10時スタートとなる。