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小学生の親8割が『瞬足』を「知っている」、運動靴に関する調査を実施

運動靴ブランドの認知度比較

株式会社クロス・マーケティングが子どもに人気の靴のブランドなど、「運動靴」に関する調査を全国の「幼稚園~中学生の子を持つ親」と「高校生」を対象に行った。調査期間は2013年7月4日、有効回答数 418サンプル。

運動靴のブランドの認知度について調べたところ、「瞬足」が全体で8割を超える結果となり、小学生の親に関してはほぼ9割の親が「瞬足」を知っているということだった。次いで「SUPERSTAR バネのチカラ」が43.0% 、3位の「TIGON レーザービーム」は20.1%と小学生の親の認知度は1~3割程度であった。

次に、認知しているブランドの中で「使用した経験のある運動靴」について調査したところ、「瞬足」が最も高く、75%の人が「購入したことがある」と答えた。また『SUPERSTARバネのチカラ』は2位だったが、「今後購入したい」と思っている人が48.5%と、「瞬足」と並んで、購入してみたいと思われている結果がでた。

最も認知度の高い「瞬足」の年齢別での使用状況を調べたところ、購入経験の1位は小学生の子どもを持つ親で8割以上、中学生になると現在使用している人が1割台と、小学生で使用率が高いことがわかった。

運動靴ブランドの使用状況 (各ブランド認知者ベース)

各社のブランド靴がどの年代のイメージかを聞いたところ、『瞬足』『SUPERSTARバネのチカラ』『TIGONレーザービーム』ともに「小学生向け」というイメージが強く、次いで「幼稚園」のイメージ、『瞬足』が中学生になると1割のイメージしかない。それに対し『SUPERSTARバネのチカラ』と『TIGONレーザービーム』は、中学生でも2割前後のイメージがあるという結果になった。

各ブランドの対象となる利用者のイメージ (各ブランド認知者ベース)

※この記事は2013年07月25日に公開されたものです

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