明日も頑張ろう! 上司に言われて元気が出た魔法の言葉10
仕事って辛いことも凹むこともたくさんありますよね。でもそれらを乗り越えたからこそ、成長した自分にも出会えるのです。しかし山を登るのは、結構大変なことも多いはず。そんなとき、上司からかけられたひとことで、モチベーションが上がった、という人もいることでしょう! 今回は女性の皆さんに、そんなエピソードを聞いてみました。
期待のことば
・「他に任せられる人がいない」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
・「○○さんにならできると思ってるから」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「頼りになるから無理させてるけど期待してるよ」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
誰だって期待されたり頼りにされたら「頑張ろう!」と思いますよね。気持ちを上げてくれるひとことってありがたいものです。
頑張りを認めてくれる
・「いつも頑張っているね、ありがとう」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「『いつも頑張っているな!』と認められたとき」(33歳/不動産/事務系専門職)
頑張っているのに「もっと頑張れ」と言われたら、ちょっとゲンナリしてしまいそう。時には認めてほしいと思うのが人間なのかも。
仕事の能力を褒められる
・「君のアイデアは素晴らしい」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「あなたのおかげで助かっていると、具体的な場面を説明しながら褒めてくれること」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「処理効率がダントツだね」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
褒められたらうれしいに決まってますよね! 特にこれまでの成長を認める発言をされたら、「見ていてくれたんだな」という信頼感にもつながりそう。
ちょっとうれしいひとこと
・「終わらせて早くかえろう」(26歳/金融・証券/営業職)
・「給料を上げるから頑張って」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)
そのことばが本当かどうかは別として(笑)、やっぱりテンションは上がります!
人の気持ちを上向きにさせるには、上を向きたくなるようなことばの存在が重要なんですね。後輩にも、同じようなひとことをプレゼントしてあげたいものですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)