「ルーブル美術館展」開催記念、東京ミッドタウンで、フランスの街角を楽しむ
東京六本木の複合施設「東京ミッドタウン」では、2月21日から6月1日まで、国立新美術館で開催される「ルーブル美術館展」に合わせて、期間中特別なメニューを提供する。
【展覧会メニューも楽しめる!国立新美術館のユニーク空間にあるフランス料理店、六本木「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」】
とらやでは、とらやパリ店が25周年を迎えた年を記念して作られた「ルーブルの光・紅/白」という2種類のボルドーワインを使用した羊羹を販売する。期間は2月21日から4月20日までの数量限定で、454円。JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン/HEVINのEにはアクセント記号がつく)では、スカートをイメージしたショコラをかぶせた「ルリジューズ」を販売。ラム酒とショコラ風味の2種類のクレームパティシエールの風味を楽しめる。数量限定で719円。
その他にも、ザ・リッツ・カールトンは「スターアニス イヴォワール ラズベリーピラミッド」648円、patisserie Sadaharu AOKI paris(パティスリー・サダハル・アオキ・パリ/patisserieのaにはアクセント記号がつく)では「エクレールバンブー」500円、HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)では、「フィナンシェ・マドレーヌ詰め合わせ」972円など、浅野屋では「ルーヴル」540円などの、いづれもパリやルーブル美術館をイメージした商品が提供される。
また、館内ガレリアB1には「サモトラケのニケ」の複製が展示されたり、「クロスワードパズルで学ぶルーブル美術館展」の企画も開催される。
※価格は全て税込み。