ココで差がつく! 上司への義理チョコに添えるとかわいいひとこと3選
最近では社内での義理チョコ廃止という会社も少なくありませんが、まだまだ女性社員から男性社員にチョコを渡す習慣がある会社も少なくありません。今回は、上司に渡す義理チョコにどんな言葉を添えれば他の女性社員に差がつけられるのか、女性たちに聞いてみましょう。
いつもありがとうございます
・「『いつもお世話になっています、ありがとうございます』と感謝の言葉を言う」(31歳/不動産/専門職)
・「『いつも~な部分でお世話になっています』と仕事内容で相手が喜びそうな部分を言う」(25歳/情報・IT/技術職)
・「「いつもお世話になっている○○さんへの自分の気持ちです」と添える」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
上司には実際に仕事上で助けてもらっている部分も多いので、「いつもありがとうございます」とストレートにお礼を伝えるのが一番。具体的にどんなことに感謝しているかを付け加えればさらに好感度アップ間違いなしですね。
○○さんのために選びました
・「○○さんが好きそうなのを選んできました」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「いつもありがとうございます。食通なのでちょっとチョコレート選びをこだわってみました」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「『○○さんが好きそうなの選びました』って少し考えたっていうのをアピールする」(29歳/生保・損保/営業職)
義理チョコだということは上司にももちろんわかっているとは思いますが、ちゃんと考えて選びましたというのがアピールできると好印象を持ってもらえるかもしれませんね。
手書きのメッセージを添える
・「『いつも○○してもらい助かってます』とかお礼の一言をメッセージにして書いて渡します」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「具体的に『○○のときにとても助かりました』『○○のときは感動しました』など、シーンを出して、褒め、お礼の言葉をメッセージに添える!」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「名前入りのメッセージカードを添える」(24歳/医療・福祉/専門職)
文面はシンプルでも手書きのメッセージカードがあるのとないのとではチョコの重みも変わってきそう。お礼のひと言を可愛いカードに書いて渡せば、今後の上司からの対応も良くなるかも。
まとめ
上司へのチョコを選ぶのは面倒という女性もいるかと思いますが、意外と楽しみにしている男性上司は多そうなので一年に一度のイベントだと割り切るのが一番。感謝の気持ちを素直に伝えるチョコを渡しておけばホワイトデーのお返しも期待できますしね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月27日~2月4日にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~39歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません