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女子のハグOKは好きの意味だった!? ハグができる男友だちの境界線⇒「少しでも好意がある:○○%」

ある程度仲がよくなってくると、たまーに求められるハグ。同性の友だちであれば気軽にハグできますが、異性の友だちとなると少し躊躇してしまうことも……。そこで、女性たちにハグができる男友だちのボーダーラインを教えてもらいました。

Q.ハグをできる男友だちはどんなタイプですか?

「少しでも好意がある男友だち」38.8%
「ノリのいい男友だち」33.8%
「昔から知っている男友だち」15.4%
「知り合って間もない男友だち」0.4%
※その他は除く

ハグができるのは、「少しでも好意がある男友だち」と「少しでも好意がある男友だち」が多い結果となりました。では、ハグOKとしたそれぞれの理由を見てみましょう。

■「少しでも好意がある男友だち」

・「少しでも好意がないとやりたくない気がするので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「嫌な人は無理だから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「好意がないのにハグしたら、相手に私が好意を持っていると勘ちがいされると困るから。」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

「好きな気持ちがないとムリ」「嫌な人とはムリ」「勘ちがいされたらイヤ」好意がないとハグはできないと答えた女性の理由は、この3つに集約されるようです。すべて、ごもっともな理由ですね。

■「ノリのいい男友だち」

・「酔っていればできそう」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ただのノリだとわかってくれるなら、心配いらないから。」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「恋愛感情がないからこそできる。好きならできない。」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

ハグはノリですること。だから相手にはハグをしたからといって勘ちがいしてしまわない人を選ぶし、好意がないからこそできるものと考えている女性も多くいました。外国ではハグは挨拶としてされることが多いので、この理由にも納得です。

■「昔から知っている男友だち」

・「かなり親しい友だちでないと無理なので」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「変な意味がなさそうなので」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ハグをしても勘ちがいしない、されないから。」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

ハグができる相手は気心の知れた相手を選ぶ女性たちが多かったのが、この回答です。しかし、気心が知れているからできる=好意があるからできるにはならないよう。

ハグの意味がわからなくなってしまった、今回のアンケート。女性にとってハグができるかできないかは、相手のことを好きか嫌いかということよりも、根底にある各々のハグに対する価値観によって、相手を選別しているのだということがよくわかりました。相手の男友だちも同じ思いでハグをしていると願うばかりです……。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数240件(22歳~34歳の働く女性)。

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