口が裂けてももう言わない! あとで猛反した、ケンカ中に彼女に言った一言4選「もう別れよう!」「ブス」
ちょっとした意見のすれちがいで彼女とケンカしてしまったとき。どんどんヒートアップしていき、彼女のカチンとくる物言いに思わず乱暴な言葉を吐いてしまい、「しまった!」と思ったときにはもう遅く……。取り返しのつかない事態を招いてしまうケンカ中の発言について、男性に聞いてみました。
■付き合わなければよかった
・「『もう別れよう!』と言ってしまった」(25歳/農林・水産/技術職)
・「『付き合って後悔している』と言ったこと」(33歳/生保・損保/専門職)
ケンカ中にイライラが爆発してしまい、「もういいよ!」と相手をはねのけてしまう言葉を言ってしまうことも。口にしてからハッとするも、我に返ったときにはもう遅い、なんてことにはなる一言ですよね……。
■料理がまずい
・「どうすればこんなクソまずい料理が作れるのか理解できない」(31歳/商社・卸/営業職)
・「いつもまずい料理食わせやがって」(32歳/機械・精密機器/技術職)
あんまりおいしくないな、と思っても「がんばって作った」と言われてしまえば「おいしい」としか言えなくなってしまい、我慢の限界がきたときに不満をぶつけてしまいがち。彼女にも、彼氏が意見を言いやすいような状況を作ってあげてほしいものです。
■前の彼女は……
・「『前の彼女はこうだった』と言ったこと」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「『それ、前の彼女にも言われた』という発言」(35歳/情報・IT/技術職)
比較されるのが嫌いな女子にとって、元カノの存在が出てくるのはかなりのショック。「それなら元カノと復縁すれば!?」なんて、売り言葉に買い言葉を重ねてしまいそう。
■ブス!
・「容姿の悪口を言ってしまった」(38歳/情報・IT/技術職)
・「『ブス』みたいな言葉を吐いてしまったこと。彼女のデリカシーを傷つけるようなことを言ってしまった」(27歳/情報・IT/技術職)
彼女のコンプレックスになっているであろう部分をグッサリいってしまうのは、デリカシーがないと思われてしまいますね。「じゃあ、なんで私と付き合ったの!?」という水掛け論に発展しそうです。果たして、その問いに答えることができるのでしょうか?
嫌なことがあると、誰だって普段は我慢していることが出てしまうもの。しかし、傷つけあうだけではいいことなんて何もありませんよね。つもりつもったものが一気に爆発してしまわないよう、普段からな何でも言い合える関係を作っていきたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~39歳の社会人男性)。