「恥ずかしながらのドキドキ感が……」壁ドンよりも萌える! 女子がときめく「顎クイ」エピソード5選
“壁ドン”は今年、多くの女子をもえさせましたが、さらに胸キュンしちゃうしぐさとして「顎クイ」が話題になっています。キスをされる前に顎をクイッと持ち上げられるアレですね。そこで今回は、女子がときめく「顎クイ」エピソードを働く女性に告白してもらいました!
■恥ずかしいけどうれしい!
・「大好きな彼にキスされる時、恥ずかしくてうつむいていたら、くいっとあごを上げられ、ドキドキした」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
いよいよキスされる! そう思うと顔を直視できなくなりますが、顎クイのおかげで彼のことを自然に見つめることができそう。
■ギャップ萌え~♪
・「ふだん草食な人にやられるとどきっとします!」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「普段は奥手な男性にされて、『女性にこんな事をする勇気があったんだ』と驚くと同時に少しドキッとしました」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
ちょっと強引さを感じるしぐさだからこそ、ギャップが生まれるのですね。
■お酒のせい? それとも……
・「酔っているときにされると、どんな男性相手でもドキッとする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「酔った時に先輩に路地裏に連れて行かれてされた。結局キスはしなかったのが余計にどきどきした」(30歳/学校・教育関連/専門職)
自分も大胆になっているとはいえ、求められるとドキドキしちゃう! そこでキスをしないなんて、かなりの上級テクですね。
■これで仲直り
・「私がすねて顔を背けた時に強引に顎クイされてドキっとした」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「復縁する時迷っていたらされた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
口をふさぐかのようなキスもキュンキュンしちゃう! まるで少女マンガのようなシチュエーションです。
■愛情を確かめ合うように……
・「仕事がお互い忙しくて、久々に彼と会ったとき、2人きりになってすぐ、彼が抱きしめてくれて、私が彼の胸元に顔をうずめていると、顎クイしてキスしてきた。」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
彼の愛情を感じられる幸せな瞬間。いつまでも熱い恋を続けられそうです。
「壁ドンはちょっと怖い」という意見もありましたが、顎クイならそれよりもマイルドかつ男らしさを感じられます。彼がリードしてくれるようでうれしくなるという意見も。女子のハートを確実にキャッチしているようです。
(藤井蒼/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数246件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません