実録! 男性が「やぼったい」と感じる女性の秋ファッション・9選
気を抜くとボリュームが出すぎたり、色合いが暗くなりすぎたりしがちな秋のコーディネート。自分では問題ナシと思っていても、はたから見たら「あれはないな……」なんて思われていたら悲しすぎます……! そこで今回は、世の男性たちに、女性のどんなファッションを「やぼったい」と感じるか、アンケートでズバリ聞きました!
小物がやぼったい
・「首周りにぐるぐると巻きすぎるファッション」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「茶色いマフラー……おばあちゃんみたい」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「厚手の靴下」(34歳/情報・IT/営業職)
寒くなると、マフラーや手袋、モコモコ素材の靴下など、小物を使う機会も増え、つい防寒に走りがち。組み合わせや見た目次第では「やぼったい」認定されてしまうようなので、デートではご注意をば。
脚を見せないファッション
・「レギンスはやぼったい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「いつもロングスカート」(24歳/機械・精密機器/技術職)
・「ひざ丈まであるロングブーツにスカートをはいているとき」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
下半身を冷やすのは体によくない、なんて言われ、この時期はあえて重ね着をする人もいるはず。ただ、男性からすると「完全防備はスキがない……」というのが本音なのかも。
ラフすぎるのはちょっと……
・「だぼっとしたセーター」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「パーカーとジーパンの組み合わせ」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「ジャージやフリースなど普段着っぽい格好」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
女性らしさに欠ける、ラフなスタイルのファッションも、男目線ではやぼったく見えるよう。「家の中だけなら、いいじゃん」と思っても、彼が遊びに来る際はこういう格好はやめておきましょう。
まとめ
秋冬は、夏のようにTシャツやワンピース1枚ではなかなか勝負ができません。でも、だからこそコーディネートのセンスが光る季節だとも言えます。寒いからといってファッションに気を抜かず、「あの人、オシャレだな」と思われるような女性でありたいものですね!
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数 男性131件)
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)