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お願い、これだけは! 男性が「女性にやってもらいたい家事」の1位は?

今ドキ夫婦なら、家事分担をすることはめずらしくないことのように思いますが、男性が、結婚相手の女性に「これだけはお願いしたい!」と思う家事も中にはあるようです。そこで、社会人男性に結婚相手の女性にやってもらいたい家事について聞いてみました。

Q.あなたが、結婚相手の女性に「これだけは」やってもらいたい家事は何ですか?
1位/料理……65.7%
2位/掃除……19.6%
3位/洗濯……12.8%
※単一回答式。4位以下省略。

■1位 「料理」
・「仕事から帰ってきて、唯一の楽しみが食事だから」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「おいしいものを食べることが大好きだから」(25歳/農林・水産/技術職)
・「家事の中でも、自分ができない分野だから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「手料理が食べたい」(23歳/その他)
・「自分でも作れなくはないが、他人が作ってくれたもののほうがおいしく感じられるので」(31歳/商社・卸/営業職)
・「子どもに、おふくろの味を知ってほしいから」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

圧倒的1位となったのは「料理」でした! 「男をつかむなら胃袋をつかめ」という言葉は嘘じゃないようですね。おいしくて、健康的な食事が食べたい、という男性が多いことがうかがえます。

■2位 「掃除」
・「汚いのは我慢できないので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分が掃除が苦手なので、最低限キレイな住居を保ってほしい」(38歳/その他)
・「キレイ好きなので」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「家がキレイなのはいいと思うので」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分がしたくないから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

キレイな環境がいいけれど、自分は掃除が苦手、という男性は、最低限女性に「掃除」をしてほしいみたい。

■3位 「洗濯」
・「洗濯が一番苦手だから」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「洗濯物をたたむのはいいが、干すのは苦手だから」(28歳/学校・教育関連/その他)
・「洗濯がうまくできなくてイライラするから」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「着ていくものがなくなるので、洗濯だけはしっかりやってほしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)

洗濯が苦手、という男性も多いようですね。洗って、干して、たたんで……と、いろいろな作業が面倒くさいと思う人が多いのかもしれません。

どうやら、自分が苦手な家事は、パートナーの女性にお願いしたい、というのが本音のようです。でも、1位の料理については、「自分ができないから」というよりも、とにかく「手料理が食べたい」という理由から選ぶ男性が多かったです。料理上手な女性は、やはり男性から好印象のよう。結婚を考える女子にとって、料理スキルは必須条件なのかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)。

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