ああ、やっちゃった! 女子に聞く「海デートでの失敗談」4選
夏といえば海! これから彼と海に出かける予定のある女子も多いのでは? でも、せっかくの彼との楽しい海デートのはずが、準備不足や思わぬハプニングで、台無しになってしまうことも。そこで今回は「あのとき、ああしていれば……」と悔やまれる「海デートでの失敗談」を女子たちに振り返ってもらいましょう。
・「水着をゆるくつけていたら外れて胸が見えてしまった」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
一緒にいた彼氏もどうすればいいのかアタフタしてしまいそうな胸ポロリの経験があるという女子は、多いよう。特にビキニは危険度大なので、海に入る前にはしっかりと紐の結び目をチェックしておきましょう。
■日焼けで病院送り
・「日焼け止めを塗らずにいたら、やけどをし、即病院に行ってデート台無し」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「日焼けし過ぎて、皮膚科に行った」(22歳/その他/事務系専門職)
・「あまりにも暑かったのでキャミソールでいたら、背中の日焼けがすごくてもとにもどるまで1年ぐらいかかった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
日焼け止めを塗っていても焼けてしまうほど、夏の日差しは強烈なもの。無防備な日焼けは火傷と同じなのでしっかりとした対策が必要ですね。
■海に入れなかった
・「海に着いた瞬間、生理がきて海につかれなかった」(28歳/自動車関連/技術職)
・「クラゲだらけであんまり入れなかった」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
せっかく楽しみにしていた海デートなのに、よりによって生理になるなんて間が悪いですよね。計画を立てるときにはできるだけ生理になりそうな日から離れた日に海デートの予定を入れておきましょう。
■迷惑なサプライズ
・「泳ぐ予定は無かったのに海にひきずりこまれた。BBQの火にあたりながら服を乾かすはめになった」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「サプライズで海につれていかれ、日焼けした」(29歳/自動車関連/事務系専門職)
予定外の海デートは女子にとってあまりうれしいものではない、ということを彼はわかっていないようですね。夏の間は街中でも日焼け止めを塗りなおすことを考えてバッグの中に常に日焼け止めを入れておくと、彼からのサプライズデートの誘いも慌てずに済むかもしれませんよ。
いかがでしたか? 思わぬ失敗により苦い思い出になってしまった海デートの経験がある女子は少なくないようです。ちょっとした準備不足で楽しいはずの一日が台無しになってしまうこともあるので、海でのデートはいつも以上に用意周到にしておいたほうがよさそうです。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)