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もう、いや! 女性たちが経験した「散々だった花火大会エピソード」

夏一番のいい思い出になるはずだった花火大会なのに、なんでこうなったんだろう……そんな悲しい花火大会を経験したことありませんか? 今回は女性たちが経験した「散々だった花火大会」のエピソードを語ってもらいました。

■浴衣で散々な目に

・「浴衣が着崩れてしまい花火どころじゃなかった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「場所取りのためのシートを忘れ、新聞紙の上に腰掛けたら、浴衣にインクが写ってしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「張り切って浴衣を着て行ったら、慣れない下駄で靴擦れを引き起こし、とても痛かった」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

浴衣の着崩れや下駄での靴擦れなどは「花火大会のあるあるネタ」として定番ですが、経験した本人にとっては最悪な思い出。着崩れの直し方などは事前に調べていったほうが安心ですね。

■雨の花火大会

・「会場に着いて数分で雷雨がはじまって、花火は当然中止。しかも最悪なことにけっこうな遠方まで彼氏とバイク2人乗りで行っていたので、花火が中止になったことよりも、びしょ濡れで3時間もバイクで帰って極寒だったことのほうが最悪だった」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「雨が降ったりやんだりしていて、服も靴もびちょびちょになったこと。地面もドロドロで歩くのも大変だった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「昨年の隅田川。途中で中止。やけくそで彼氏とホテルに行って燃えた」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

花火大会の途中で大雨にふられて花火大会が中止になるというのもよくあることですね。小雨程度なら決行することも多いですが、地面には座れずびしょ濡れのまま立って見る花火大会というのは、かなり疲れそうです。

■人混みで撃沈

・「家に帰るのに普段なら1時間くらいで帰れるところに3時間くらいかかった」(25歳/小売店/事務系専門職)

・「混雑していて人に酔ってしまい、人混みの中で見るよりも遠くからゆっくり見たほうがいいと思った」(33歳/その他/その他)

・「トイレが劇混みで、並ぶだけで汗だく。しかも公衆だから衛生的でなく浴衣が汚れそうでドキドキしました」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

会場にたどり着くまでも会場に行ってからも人混みからは逃れられない花火大会。せっかく行ったのに人混みで疲れてしまっては楽しさも半減してしまいそうです。

■そもそも花火が……

・「見られる場所がなくてウロウロしていたら花火大会が終わってしまったこと」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「せっかくビルの屋上のビアガーデンに行ったのに、看板が邪魔で花火があまり見られなかった」(23歳/ソフトウェア/技術職)

・「渋滞にはまって目的地まで辿り着かなかった」(27歳/商社・卸/販売職・サービス系)

花火が見えるスポットに行ったものの視界を遮るものがあったり、そもそも会場までたどり着けなかったりというのはかなり残念。車で行くときには渋滞するものと思って、かなり早めに出発しないとダメですね。

花火大会の渋滞や大雨などはよくあることとはいえ、一緒に行った人との間にも微妙な空気が流れて心から楽しめないことも。多少、お金はかかるものの早いうちに花火の見えるレストランやホテルなどを予約して、のんびり楽しむくらいの余裕があれば最高の夏の思い出になるかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです

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