わたしの着たい服―美術館所蔵の柄を蘇らせたプリントブラウスが登場
繊維専門商社の豊島は、千趣会のベルメゾンとコラボレーションし、『ミュルーズ染織美術館』所蔵の柄を使用した「MULHOUSE moderne」(ミュルーズ モダーン)レーベルで、7商品を8月1日から販売する。
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同社は、アパレル業界で初となる『ミュルーズ染織美術館』のコレクションを使用したデザインの事業を展開している。
同館は1857年に産業デザイン美術館として創設。コレクションの豊富さと質の高さで、世界に類を見ないプリント柄を所蔵。数々のヨーロッパ一流ブランドのデザインソースでもある。
ベルメゾンは、同社のカタログ「わたしの着たい服」の中で、レディースアイテム7商品の販売を開始。ファッションアウター通販とミュルーズ モダーンの、初めての取り組み。
同商品の「ミュルーズ モダーン プリントブラウス」は、エスニック柄とペイズリー格子柄で、サイズはS、M、L、LL。価格は5,500円。
「ミュルーズ モダーン プリントチュールスカート」は、銀杏柄とサークル柄で。サイズはS、M、L、LL。価格は5,700円。各商品の価格は税別。
(エボル)