「このデートにその靴はない!」彼にガッカリされる足元ファッションとは
よく「オシャレは足元から」なんて言われます。ファッションを考える上で、手を抜けないポイントのはず……ですが、あなたは彼とのデートで残念な靴を選んでいませんか? 男性会員のみなさんが彼女とのデートで、「このデートでその靴はちょっと……」とゲンナリした経験について伺いました。
■コーディネートが変!
・「ひらひらのレースのワンピースにスリッポンをはいていた。運動靴みたいだった」(31歳/情報・IT/技術職)
・「暖かい日にブーツをはいてきて違和感を覚えた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
オシャレをするなら、足元までしっかりとトータルコーディネートしましょう。季節感やトレンド感も重要! 「楽ちんだから」という理由で、いつも同じ靴を履いている方はいませんか? 彼にドン引きされているのかも……。
■アウトドアでは○○がNG!
・「バーベキューにハイヒールを履いてきた」(25歳/農林・水産/技術職)
・「富士山に行こうとしたときにスニーカーで来なかった。なめているし世間知らずと思った」(31歳/金融・証券/専門職)
かわいい自分を見てもらいたい気持ちはわかりますが、アウトドアデートの際には思いっきり楽しめる靴を選んだほうがよさそうです。TPOに合っていて、なおかつオシャレ!という上級テクニックを身に付けるのがオススメです!
■レストランでは●●がNG!
・「レストランに行ったとき、スニーカーだったことがあった。指摘したら喧嘩になってしまった」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「クリスマスのときに、ちょっと高級なレストランに行ったのに、ペタンコ靴だった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
いつもよりリッチなレストランでせっかく気合を入れたのに、彼女の足元を見てガッカリ……なんて経験がある男性も多いよう。彼のやる気を損なわないよう、きちんとヒール靴で応えましょう。
■難しいのが街デート
・「街ブラデートにスニーカー。買い物などするし、街を歩くくらいならヒールをはいてかわいい格好をしてほしい」(33歳/商社・卸/営業職)
・「街歩きのデートでヒールの高い靴」(27歳/商社・卸/営業職)
・「たくさん歩く日なのに歩きにくそうな靴できたこと」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
アウトドアやレストランはある意味非常にわかりやすい!? 彼によって対応が異なるのが「街中ショッピングデート」です。「たくさん歩くのだから、ぜひペタンコで」という彼もいれば、「山ではないのだから、オシャレをして」という彼も……。彼の買い物スタイルや考え方から、ベストを探るのがよさそうです。
彼女の靴に対して、アツイ要望を持っている彼は意外と多いよう! 「足元くらい……」と気を抜くのはオススメできません! ぜひオシャレの要として、ファッション別、用途別に敏感に選別しましょう。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数108件。22歳~39歳の社会人男性)