このまま独りなのかな……寝る前に独女が思う悲しい妄想とは?「エア遠距離恋愛」「実はモテる」
彼氏がいないとき、布団に入るのはもちろん自分一人。寂しい、人恋しい。そんなときマッチ売りの少女のように、冷たいベッドで素敵な妄想にふける姿はちょっとした悲劇!? 独女のみなさんに切々と語ってもらいました。
■ついネガティブに
・「どちらかというと、ネガティブな妄想に走る 急に死んでいなくなってしまったらなど」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
・「このまま一生ひとりなのかと思うときがある」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「あの人と付き合ったらこんなに寂しくないのかなとか妄想してしまった」(29歳/金融・証券/営業職)
眠れない夜はついネガティブになってしまいます。寂しすぎるときは気分転換が必要かも。
■元カレを思う
・「いつか彼氏がまた戻ってきてくれる」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「昔付き合ってた人と復縁する妄想」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「復縁してデート」(25歳/食品・飲料/技術職)
幸せだった思い出があるからこそ、独りが身に染みてしまうもの。「あのときどうして別れたんだろう?」涙を流さずにはいられません……。
■スキンシップを想像
・「彼氏に抱きしめられて、優しく頭をなでてもらう」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ギュッとされる妄想をしてしまう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「抱かれる妄想をする」(26歳/機械・精密機器/技術職)
やさしく包みこんでくれる布団や抱き枕はまるで彼氏!? ちょっぴり寂しいけど、彼氏とのスキンシップを想像すれば幸せいっぱいです。
■本当は独りじゃない!?
・「隣で一緒に眠ってくれている、と妄想をしてしまう」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「aikoの音楽を聴いて、遠距離恋愛している気持ちになってみたりする」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「彼氏は海外に遠恋になっていて、まったく会えないという悲しい妄想」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
切なくなるエピソード。お相手はもちろん理想の男性? 私たち、本当は独りじゃないんです!
■とにかくモテる! 妄想
・「自分がアイドルになってモッテモテ♪になる妄想」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
・「会社の男性陣から求愛されまくる」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「やたらとモテる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
モテすぎて困っちゃうという妄想。彼氏がいない・誰にも束縛されない今なら「よりどりみどり」!?
悲しくも同感してしまうエピソードが集まったと思うのですが、いかがでしょうか? 誰にだっていつも彼氏がいるわけではないですよね。妄想でつらい夜を乗り越えていく強さが、独女の心を育てるのかもしれません!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数257件(22歳~34歳の働く女性)